{"product_id":"4910025790717","title":"がん看護 2021年 07月号 [雑誌]","description":"特集にあたって\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　放射線療法を紹介されたがん患者さんからよく聞かれることは，「どうして放射線でがんが治るのでしょう？」「放射線は目に見えないでしょ？　ちゃんと治療されているのかしら」といった放射線の不思議と不安から，「こんなに皮膚が赤くなるなんて……」「のども痛くて食事がとれないよ」「症状が出ることを聞いてはいたけど，最初はなんともなかったから」と急性有害事象のつらさに関することが多いように思います．患者さんにとっては，放射線療法に限らず，治療に関することは，思ってもみなかったこと，不安なことがたくさんあります．\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　看護師にとっても，放射線療法は，治療室で行われるため，実際に治療を受ける患者さんの様子を見たことがなかったり，放射線療法について十分に学ぶ機会がなかった方も多いのではないでしょうか？ 放射線療法は，近年さまざまな治療装置が開発され，照射方法もいろいろな方法がとられるようになってきました．患者さんの病態や生活背景によって，放射線療法における選択肢も広がってきています．患者さんを全人的にとらえた看護師が，それぞれの治療方法の特徴を知り，意思決定支援やセルフケア支援に積極的にかかわることが必要とされているように思います．\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　そこで今回の特集では，放射線療法について，治療の要ともいえる治療計画画像を知り，そこから患者さんの有害事象のアセスメントやケアについて，代表的な急性有害事象である放射線皮膚炎，口腔粘膜炎について考えてみたいと思います．そして放射線療法終了後の晩期有害事象について知ることで，長期生存が可能になった患者さんの生活を知ること，がん相談や看護外来の活動の必要性についても取り上げました．また，がんによる症状を緩和するために，放射線を使った画像下治療（IVR）が行われてきています．がん治療にとって重要な役割を果たすさまざまな放射線について，看 護師が正しく知り，患者さんやご家族に対する安心で安全な看護実践につながれば幸いです．","brand":"南江堂","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48584677982512,"sku":"","price":1760.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/4910025790717","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}