{"product_id":"4910060530651","title":"地平 2025年 06月号 [雑誌]","description":"今回は、武器をつくり輸出する日本企業の暗躍と、防衛費という名で膨れあがる一方の軍事予算にまつわる、「軍事費の研究」を特集します。\u003cbr\u003eまた、次々と内外に向けた影響力の大きい施策をうちつづけ、国際的な動揺を誘発する「トランプ政治への反撃」、本当に少しずつでも前進していくしかない日本の実情をとらえた「性被害と裁判――１ミリ、前に進めるために」もあわせてご期待ください。\u003cbr\u003e最終回を迎える人気連載もいくつかございます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e★特集１　軍事費の研究\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　軍事費１０兆円が目前に迫っている。\u003cbr\u003e　生活の苦しさをよそに異次元の軍拡が続き、憲法の平和主義を具体化してきた多くの政策的な知恵――軍事費GNP比１％枠、武器禁輸、軍事国債の禁止など――が掘り崩され、日本の戦後平和主義は、消滅寸前の状況にある。\u003cbr\u003e　そのうえ、さらなる軍拡――アメリカ製兵器の爆買い――をトランプ政権が「取引」の名のもと日本政府に押し付けようとしている。\u003cbr\u003e　その行き先はどこか。私たちはどこに向かわされているのか？\u003cbr\u003e　生活苦、重税、福祉の貧困、高学費、医療費の高負担化、そして隣国との対立……、政治的に強いられるあらゆる痛みの根源となりつつある軍事費の存在を、今こそ議論の俎上にあげていきたい。\u003cbr\u003e　現状を踏まえ、歴史学、財政学、憲法学などの専門知から軍事費を追究する。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e★特集２　性被害と裁判――１ミリ、前に進むために\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　伊藤詩織氏のドキュメンタリー『Black Box Diaries』に使われた映像・音声の一部に許諾のないものや提供の際の契約に反する使用があった。それについてはすでに映像表現やドキュメンタリー論の視角からの批判的検討や論議が行なわれており、本特集ではそこには触れない。\u003cbr\u003e　問題は、映像等の無断使用に抗議の声をあげた西廣陽子氏や角田由紀子氏らの弁護団――伊藤詩織氏の性被害をめぐる裁判を担ってきた弁護団――に対して、打撃的な批判が行なわれていることだ。\u003cbr\u003e　その攻撃は、性被害の救済という法的な荒野を１ミリ１ミリ切り拓いてきた人びとへの敬意を欠くものであるとともに、ただでさえ難しいこの分野の法的支援の構築をさらに困難にしかねない。あらためて、性被害を司法の場で問う意味とこれまでの経過を知るとともに、被害とケアのありかたを考えたい。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e★特集３　トランプ政治への反撃\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　アメリカの民主主義が、大統領によって大規模な攻撃をしかけられている。\u003cbr\u003e　第二次トランプ政権によるマイノリティやアカデミズムへの攻撃、異論を唱えるものの排除・国外追放、政治決定の独裁化、忠誠の強要などは、一気にアメリカの民主主義に黄信号を灯らせた。\u003cbr\u003e　このままデモクラシーは自壊するのか？\u003cbr\u003e　だが、反撃は始まっている。アメリカ国内の動きを中心に特集する。","brand":"地平社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":49775865528624,"sku":"","price":1100.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/4910060530651","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}