{"product_id":"9784047402225","title":"角川俳句コレクション 俳句の伝統――虚子と健吉","description":"俳誌「ホトトギス」で自らの圧倒的な作句力と選句眼を武器に「花鳥諷詠」を守り続けた高浜虚子。\u003cbr\u003e「自由」を求める潮流に真っ向から抗い、俳句の「古典性」を解き明かし続けた山本健吉。\u003cbr\u003e二人の功績が今の俳句史に与えた影響を「伝統」を軸として見渡す俳人必携の一書。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e**************************************************************\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e本書は虚子と健吉という、「旧」のツートップから見た、近代俳句史であるが、今俳句にかかわる人間の中で、「新」の側に立とうが、「旧」の側に立とうが、今から語る俯瞰図とその根底にある「旧」のプログラムを知らずして、地に足をつけて俳句を語ることなどできないのである――本書「序にかえて」より\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e**************************************************************\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【本書の内容】\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e◎序にかえて――二つの「現代俳句」、そして「伝統俳句」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e◎山本健吉の歳月　\u003cbr\u003e桑原武夫への隠微な批判／小林秀雄　幻の小林論発見／福田恆存　伝統派の「同人」／高浜虚子　黙り通して勝った男／柳田國男　歳時記の縁／石田波郷　古典と競い立てたか?／加藤楸邨　芭蕉論の戦中戦後／中村草田男　健吉の「落丁」と誤読／金子兜太　祭りの後／飯田龍太　漂泊と望郷／森澄雄　「軽み」の同志／吉田健一　国際俳句への通路／西脇順三郎　存在の絶えざるおかしさ／折口信夫　警句・寓意・滑稽／角川源義　俳壇の五五年体制／付録　山本健吉「小林秀雄論」　\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e◎虚子の遺産\u003cbr\u003e生誕一五〇年の意味／俳人としての自己認識／虚子の風土／虚子の「わざ」／結社経営：成功の本質／国際俳句の扉：存問／離反した人たち：秋櫻子と誓子／虚子回帰の時代に：藤田湘子と三橋敏雄／余白の精神：俳句の本流／女性俳句／「花鳥諷詠」と社会／虚実と伝統\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e◎あとがき\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e装丁：大武尚貴","brand":"角川文化振興財団","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50773281374512,"sku":null,"price":2860.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784047402225","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}