{"product_id":"9784065147276","title":"マーダーズ","description":"救えるだろか。僕を殺人犯だと知っている君を。この街には複数の殺人者がいる。彼らが出会うとき、法では裁き得ない者たちへの断罪が始まる――。大藪賞作家が現代を舞台に描く、圧倒的犯罪小説！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eデビュー2作目『リボルバー・リリー』でいきなり大藪賞受賞！\u003cbr\u003eミステリー界唯一無二の才能が放つ、圧倒的犯罪小説！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eこの街には複数の殺人者がいる。\u003cbr\u003e彼らが出会うとき、法では裁き得ない者たちへの断罪が始まる――\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eストーカに襲われる女性を助けた夜から、商社マン・阿久津清春の日常は狂い始める。\u003cbr\u003eブラウンの瞳と褐色の肌を持つその女、柚木玲美は言った「あなたが殺人犯だと知っています」。\u003cbr\u003e十七歳の夏、清春は人を殺していた。誰にも知られず――。\u003cbr\u003e意図的に清春に近づいた玲美は、その「事実」と引き換えに、母の死の真相と行方不明の姉の捜索を依頼する。\u003cbr\u003eパートナーとなるのは、かつて実兄の殺害容疑をかけられた組対五課の刑事・則本敦子。彼女もまた、過去の事件の証拠を玲美に握られていた。\u003cbr\u003e異様な関係で結ばれた三人の捜査は、いくつかの未解決事件を掘り起こし、やがて社会に潜む、起こしてはならない者たちを呼び寄せてしまう……。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eこの10年で日本全体の殺人認知件数は1万288。検挙率の平均は98%。単純計算で206人の殺人犯が捕まっていないことになる。\u003cbr\u003eまた、年間約17万人が死因不明の異状死として届けられるが、解剖に回されるのはわずか12%。\u003cbr\u003eおよそ15万の「異状死体」が、詳しく調べられないまま死因を特定されている。\u003cbr\u003eイギリスでの解剖率は約40%、アメリカで約60%、北欧では90%を超えるところもあり、他の先進国と比べてこの数値は異様に低い。\u003cbr\u003eつまり、この国では多くの「死」が見逃されている可能性がある――","brand":"講談社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48422820315440,"sku":"","price":1980.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784065147276","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}