{"product_id":"9784065208748","title":"続　夫の後始末　　今も一つ屋根の下で","description":"自分の死が迫っていることを知らなければ、実は人間は「その日」を生きることなどできない。果たして、死はそれほど恐ろしいか、ということになると、私は少し疑っている。ーー夫である三浦朱門を在宅介護で看取ってから約２年。作家・曽野綾子は静かに、慎ましく一人の毎日を生きていた。\u003cbr\u003e一汁一菜の食事をしみじみと味わい、新たな飼い猫の姿を横目に、これまで歩んできた年月の記憶に遠く思いを馳せる。優しさとはなにか、哀しみとはなにか。そして、人間がこの世に生まれてきた使命とはなにか。やがて否が応でも頭をよぎるのは、自分自身の「最期」をいかに迎えるかということ。\u003cbr\u003e「私は、すべてを受け入れ、平凡な生活を心底愛する」。いずれは誰もが一人になる。そのとき、どうあるべきか。老いに直面するすべての人に読んでほしい、８８歳の著者が至った「最後の境地」。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e大ベストセラーとなった『夫の後始末』続編、週刊現代連載の待望の単行本化。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eもくじ\u003cbr\u003e第一部　夫の死、それから　　\u003cbr\u003e　最後の日、思い出すこと\u003cbr\u003e　私は取り乱さなかった\u003cbr\u003e　その日がしあわせであること\u003cbr\u003e　いつ捨てても、惜しくない体\u003cbr\u003e　慎ましく、変わらぬ日々\u003cbr\u003e　人間の運命は予測がつかない\u003cbr\u003e　「へそくり」を見つけて\u003cbr\u003e　夫へのささやかな仕返し\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第二部　新たなる家族の来訪　\u003cbr\u003e　ペットショップで猫を見かけて\u003cbr\u003e　同じ日課で生きる\u003cbr\u003e　それぞれの運命を受け入れる　\u003cbr\u003e　欠けていることこそ、人間の妙味\u003cbr\u003e　夫の死後、しつらえたテーブルで\u003cbr\u003e　どこで飼うか、という難問\u003cbr\u003e　猫たちの上下関係\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第三部　人間の器量　\u003cbr\u003e　早寝早起き、律儀に暮らす\u003cbr\u003e　暑さの凌ぎ方に、昔日を思う\u003cbr\u003e　バカであることの偉大さ\u003cbr\u003e　老年の悲しさとは\u003cbr\u003e　「いい人」ほど始末に負えない\u003cbr\u003e　寛大さと優しさ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第四部　自分の後始末　\u003cbr\u003e　私が死んだら、家族はどうなるか\u003cbr\u003e　死に場所をどこに見つけるか\u003cbr\u003e　「善悪」とは別の気休め\u003cbr\u003e　苦悩もまた、人間の資産\u003cbr\u003e　魅力的な人生を生きるために\u003cbr\u003e　そして死は迫りくる\u003cbr\u003e　寄り添って生きるということ\u003cbr\u003e　私たちに与えられた使命\u003cbr\u003e","brand":"講談社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48423017709872,"sku":"","price":1000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784065208748","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}