{"product_id":"9784065228647","title":"メッカ　イスラームの都市社会","description":"カーバ神殿を擁する巡礼地・メッカ。七世紀初頭、アラビア半島の灼熱の岩肌に囲まれたこの地が、なぜ都市に発展し、世界の＜聖地＞となったのか。ムハンマドの生涯や、コーランはじめ文化、風習、儀礼など、ムスリム知識人が守った伝承“ハディース”から、多角的に考察。西欧的学問の思考からは見落とされてきた、イスラーム精神の本質に迫る。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e目次））\u003cbr\u003e序　章\u003cbr\u003e西欧的知の枠組／多様化する世界／「常識」をこえるイスラーム／イスラームとは／イスラームの成立／イスラーム的知の枠組／オリエンタリズムの克服\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e一　前　史\u003cbr\u003eメッカの歴史地理／考古学の成果／ソロモンとシバの女王／紀元前のアラビアの歴史／紀元前後のアラビア／一神教革命\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e二　系図と部族\u003cbr\u003e父系の系図／「部族」の概念／メッカは「部族社会」か／氏族の系図／クライシュの子孫ではない人々／マワーリー／ハリーフ／個人の社会\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e三　メッカのはじまり\u003cbr\u003eカーバ神殿／アブラハムとメッカ／ジュルフム族のメッカ追放／フザーア族とキナーナ族／クライシュ族のクサイイ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e四　メッカの発展\u003cbr\u003e牧民社会メッカ／集団意識の実態／イーラーフの制度／フムスの概念／ウカーズの定期市\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e五　メッカの社会\u003cbr\u003e急成長するメッカ／ムハンマドの生涯／平等な人間関係／メッカの商人／アラビア文字の文書\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e六　メッカとイスラーム\u003cbr\u003e自由都市／ムハンマドに対する例外的措置／預言者と信徒／メディナ／イデオロギーとしてのイスラーム\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eおわりに　\u003cbr\u003e学術文庫版あとがき　\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e内容抜粋）\u003cbr\u003eイスラームが勃興した七世紀から十四、五世紀までのイスラーム世界にわりあてられた（教科書の）ページ数は、同時期のヨーロッパ史のそれの半分以下なのだ。筆者の見解では、この時代のイスラーム世界とヨーロッパ世界をくらべれば、人口といい、政治力といい、経済力といい、文明の力ともいうべきものといい、前者が後者を圧倒していた。わりあてページ数は逆でなくてはいけない、と信じている。　　　　――――「序章」より\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e＊本書は1991年に中公新書より刊行されたものを一部、加筆修正したものです。","brand":"講談社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48423078494512,"sku":"","price":1012.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784065228647","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}