{"product_id":"9784065374115","title":"楽しい政治　「つくられた歴史」と「つくる現場」から現代を知る","description":"「楽しい政治」というタイトルを見て不真面目だとか不謹慎だと感じたなら、そういう人にこそ本書を手にしてもらいたいと思います。そうすれば「今」という時は「過去」の上に成り立っていること、その成り立ちには無数の人の無数の意図が混入していること、そしてそれを知ることは何より「楽しい」ものであることが分かってもらえるでしょう。\u003cbr\u003e本書は二部構成になっています。第I部では「今」がいかにして「過去」の上にあるのか、そのプロセスの多様さを映像作品を素材に明らかにしていきます。取り上げられるのは『ウォッチメン』、『コンクリート・カウボーイ』、『トイ・ストーリー』、『ノマドランド』等々。多くの人が見てきたこれらの作品からどんな「過去」と「今」が浮かび上がってくるでしょう？　そして、第II部では、世界で起きている「今」の出来事を取り上げ、一つ一つの出来事の中にこそ「政治」があることが示されます。取り上げられるのは「Qアノン」をはじめとする陰謀論、旧約聖書の記述を歴史的事実として再現した「創造博物館」、作者の意図を超えて政治に利用された「カエルのペペ」等々。巻末に「キーワード事典」を完備した本書は、政治の「過去」と「今」を知ることができる最良のガイトブックです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［本書の内容］\u003cbr\u003e第I部　つくられた歴史から〈構造〉を知る\u003cbr\u003e第1章　集会と虐殺――パブリック・ヒストリーが開いた負の歴史\u003cbr\u003e第2章　コンクリートジャングルのカウボーイ――「歴史修正」の功罪\u003cbr\u003e第3章　妖怪と差別――トラウマと人種主義を「楽しむ」倫理\u003cbr\u003e第4章　ビデオと映画――共感の普遍化と〈構造による人種差別〉\u003cbr\u003e第5章　「トイ・ストーリー」はフェミニズム映画か？――#MeTooと進化するアメリカン・アイデンティティ\u003cbr\u003e第6章　ともに夢見るユートピア――反省と未完のプロジェクト「アメリカ」\u003cbr\u003e第7章　「アウトサイド」の国――周縁から裏返す『ノマドランド』のアメリカ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第II部　つくる現場から〈コミュニケーション〉を知る\u003cbr\u003e第8章　アメリカのカーデモ――コロナ禍のフィールドで声をあげる\u003cbr\u003e第9章　代々木のデモのエスノグラフィー――「フィールド」をつなぎ、「見えない」ものに目を凝らす\u003cbr\u003e第10章　モニュメント・ウォーズ――記念碑をめぐる闘争と記憶する社会運動\u003cbr\u003e第11章　言葉のモニュメント――形のない「記念碑」で記憶する\u003cbr\u003e第12章　かえりみるミュージアム――博物館で／を植民地主義の歴史から脱する\u003cbr\u003e第13章　ＫポップファンのコンヴァージェンスなＢＬＭ――ハッシュタグ・ハッキングと正義の荒らし\u003cbr\u003e第14章　オルタナ右翼のカエル神――「ぺぺ右翼化事件」に見るミームの兵器化とＳＮＳの戦場化\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「楽しい政治」のためのキーワード事典","brand":"講談社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":49000677769520,"sku":"","price":2750.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784065374115","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}