{"product_id":"9784065427934","title":"国商　最後のフィクサー葛西敬之","description":"【『地面師』著者の傑作ノンフィクション　待望の文庫化】\u003cbr\u003e安倍晋三射殺で「パンドラの箱」が開き、\u003cbr\u003e一気に噴出した日本の深い闇――\u003cbr\u003eその中心にいたのは、この男だった。\u003cbr\u003eJR東海に君臨し続けた\u003cbr\u003e「アンタッチャブルの男」にはじめて迫る。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「本書が解き明かすのは、鉄道をナショナリズムの道具とするため\u003cbr\u003e権謀術数を駆使した一人の経営者の半生だ。\u003cbr\u003e結果としてそれが日本の鉄道にどれほど負の遺産ももたらしたか。\u003cbr\u003e重い問いが読後にずっしりと残った」\u003cbr\u003eーー原武史（政治学者・放送大学教授）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e禁断の「革マル取り込み」で\u003cbr\u003e魑魅魍魎の労働組合を屈服させ、\u003cbr\u003e30年以上にわたりJR東海に君臨。\u003cbr\u003e政官界の人事を自在に操り\u003cbr\u003e安倍晋三最大の後見人となった。\u003cbr\u003e国を憂い、国を導くその一方で、\u003cbr\u003e国益をビジネスに結びつける\u003cbr\u003e「国商」と呼ぶべきフィクサーだった。\u003cbr\u003e国鉄解体という戦後最大の難事に\u003cbr\u003e身を捧げた改革の闘士は\u003cbr\u003e「怪物的黒幕」へといかにして変貌したのか。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e（目次より抜粋）\u003cbr\u003e・政策は小料理屋で動く\u003cbr\u003e・靖国神社総代と日本会議中央委員という役割\u003cbr\u003e・国鉄改革三人組それぞれの闘い\u003cbr\u003e・「革マル」松崎明との蜜月時代\u003cbr\u003e・覆された新会社のトップ人事\u003cbr\u003e・鉄パイプ全身殴打事件\u003cbr\u003e・ばら撒かれた「不倫写真」\u003cbr\u003e・頼った警察・検察とのパイプ\u003cbr\u003e・品川駅開業の舞台裏\u003cbr\u003e・名古屋の葛西では満足できない\u003cbr\u003e・安倍総理実現を目指した「四季の会」\u003cbr\u003e・メディアの左傾化を忌み嫌う理由\u003cbr\u003e・傀儡をＮＨＫトップに据えた\u003cbr\u003e・「菅さまのＮＨＫ」\u003cbr\u003e・安倍政権に送り込んだ「官邸官僚」たち\u003cbr\u003e・池の平温泉スキー場の「秘密謀議」\u003cbr\u003e・杉田官房副長官誕生の裏事情\u003cbr\u003e・政治問題化したリニア建設計画\u003cbr\u003e・JR東日本とJR東海の覇権争い\u003cbr\u003e・安倍と葛西で決めた「３兆円財政投融資」\u003cbr\u003e・品川本社に財務省のエースが日参\u003cbr\u003e・「最後の夢」リニア計画に垂れ込める暗雲\u003cbr\u003e・JR東海の態度に地元住民が激怒\u003cbr\u003e・「リニア研究会」という名の利権\u003cbr\u003e・安倍晋三への遺言\u003cbr\u003e・大間違いだった分割民営化\u003cbr\u003e・国士か政商か\u003cbr\u003e・覚悟の死\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「権力者には宿命的な不安と恐怖が生まれる。\u003cbr\u003e夢のためには権力を手放してはならない……」\u003cbr\u003e（本書「おわりに」より）\u003cbr\u003e","brand":"講談社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50465001013552,"sku":null,"price":858.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784065427934","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}