{"product_id":"9784065441398","title":"父たちのこと　一九四四年のクラスメイト","description":"\u003cbr\u003eそこには、私の知らない父の姿があった。\u003cbr\u003e21歳、海軍経理学校の卒業後すぐに戦地に赴いた\u003cbr\u003e父・阿部克巳が見た「戦争」とは何だったのか。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e東大文学部教授の著者が\u003cbr\u003e父親の手記をもとに書き起こした、\u003cbr\u003e圧巻のノンフィクション\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e4ヵ月間起居を共にしていた200人もの秋風乗員たちは、たまたま入れ代わりで別の船に乗艦した父の目の前で、一瞬のうちに火柱となって南シナ海に消えた。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「克巳は88歳で亡くなったが、その短いとは言えない生涯を、1年半ほどの軍隊での経験と、とくに艦上での数ヵ月の出来事を生き直すために費やしたようにも思える。その言葉をどう伝えるかあれこれ考えながら、自身の存在の小ささを思い知らされている。」（本書より）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【目次】\u003cbr\u003e第1部　忘れ得ぬこと\u003cbr\u003e　第01章　1944年08月 マニラ　虐殺事件の真相\u003cbr\u003e　第02章　1944年12月 マニラ　逃亡\u003cbr\u003e　第03章　1944年12月 マニラ　フランクの英語\u003cbr\u003e第2部　新米主計官\u003cbr\u003e　第04章　1944年06月 リンガ泊地　有賀艦長と転勤\u003cbr\u003e　第05章　1944年08月 ミリ　父と会う\u003cbr\u003e　第06章　1944年06月 ダバオ　秋風乗艦\u003cbr\u003e　第07章　1944年11月 ブルネイ　秋風と「美談」\u003cbr\u003e第3部　オルモック輸送作戦\u003cbr\u003e　第08章　1944年12月 マニラ　最後の船団\u003cbr\u003e　第09章　1944年12月 オルモック　突入\u003cbr\u003e　第10章　1944年12月 マスバテ　総員退去\u003cbr\u003e第4部　戦後に向けて\u003cbr\u003e　第11章　1944年09月 高雄　死と結婚\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【装幀】\u003cbr\u003e川名潤","brand":"講談社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67135892160816,"sku":null,"price":2750.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784065441398","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}