{"product_id":"9784065445150","title":"僕と「先生」","description":"\u003cbr\u003e批評家・加藤典洋とは、何者だったのか。\u003cbr\u003eこれから僕が語るのは、一人の「先生」と過ごした14年間の日々と思考の軌跡である。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e********************\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「著者と同じように、僕も「その人」を「加藤さん」と呼んでいた。僕にとって「加藤さん」は、友人であり、同時代の最良の批評家であり、文学の最高の「読み手」だったが、著者にとっては、ただ一人の「先生」だった。この、生々しくも、温かさに満ちた本を読みながら、僕は気づいた。「加藤さん」は、著者にとってだけではなく、この困難な時代を生きるあらゆる人びとにとって、進むべき「道」を黙って照らし出してくれる「先生」だったのだ。」\u003cbr\u003e――高橋源一郎\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e********************\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e批評とは何か。\u003cbr\u003e批評とともに生きるとはどういうことなのか。\u003cbr\u003eあの日からずっとそのことを考えている。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e2005年に早稲田大学に入学し、「先生」のゼミに入った僕は、一度は就職するものの、その後大学院に入学して「先生」のTAを務めることになる。ひとつのテキストを徹底的に読み込む作品読解の演習、学生に対して本気で怒ったときのこと。サバティカル中に海の向こうで知った東日本大震災。息子の死、大学を辞める決断……。闘病を経て、2019年、71歳で亡くなった「先生」が残した言葉たちを手がかりに、考えること、書くこと、生きることの意味について考えてみたい。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e装幀・装画：鈴木千佳子\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e","brand":"講談社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67379156418864,"sku":null,"price":2750.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784065445150","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}