{"product_id":"9784065450888","title":"心にとって時間とは何か［増補改訂］","description":"８つのテーマと謎を手がかりに、「心と時間の不思議」に迫る、増補改訂版！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「何が分からないかが分かる――、これは素晴らしい技能と言える。ある学問分野において何が分かっていないのかを正確に説明できるのは、その分野を相当に理解している人だけだ。\u003cbr\u003e本書では、「心にとって時間とは何か」がどれだけ未知であるのかを探る。私の専門は哲学だが、哲学だけでなく科学についても、さまざまな知見を参照していこう。だれにも分かっていないことを謎としてうまく描き出すには、それがどのような知識によって囲まれているかを示さなくてはならない。私たちの知識の地図に、未踏の地の「輪郭」を描き込んでいくわけだ。\u003cbr\u003eあとで改めて言い添えるが、私はこの目的のために、章ごとに違うサブテーマを定めた。〈知覚〉、〈記憶〉、〈因果〉、〈ＳＦ〉、〈自由〉、〈責任〉、〈自殺〉、〈不死〉という、各章の章題がそれにあたる。つまり、少なくとも八つの謎が本書には描き出されており、それらの不思議さや面白さ、そして、一つの謎から別の謎への道が見えてくる高揚感とが、私なりの言葉で綴られている。」――「はじめに」より\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［本書の内容］\u003cbr\u003e第一章　〈知覚〉――時間の流れは錯覚か\u003cbr\u003e第二章　〈記憶〉――過去のデッサンを描くには\u003cbr\u003e　コラム１　エピソード記憶とは何か\u003cbr\u003e第三章　〈因果〉――過去をどこかに繋ぐには\u003cbr\u003e第四章　〈ＳＦ〉――タイムトラベルは不可能か\u003cbr\u003e　コラム２　マクタガートの時間論\u003cbr\u003e第五章　〈自由〉――私はいつ決めたのか\u003cbr\u003e第六章　〈責任〉――それは、だれかのせいなのか\u003cbr\u003e　コラム３　死者の時間と他者の時間\u003cbr\u003e第七章　〈自殺〉――死ぬ権利は、権利なのか\u003cbr\u003e第八章　〈不死〉――死はいつまで続くのか\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e＊本書の原本は、講談社現代新書『心にとって時間とは何か』（2019年）として小社から刊行されました。","brand":"講談社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67805126951216,"sku":null,"price":1320.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784065450888","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}