{"product_id":"9784087430127","title":"紫式部の生活と意見 現代用語で読む「源氏物語」","description":"平安文学研究者出身の作家・奥山景布子が、「フェミニズム」「ジェンダー」「ホモソーシャル」「おひとりさま」「ルッキズム」など、現代を象徴するキーワードを切り口に「源氏物語」を読み解く。そこに浮かび上がってきたのは、作者・紫式部の女性たちへの連帯のまなざしだった。時空を超えて現代の読者に届くメッセージ──希望ある未来へとバトンを繋げる新解釈。著者初の古典エッセイ。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e〈目次〉\u003cbr\u003eはじめに 「サブカル」、そして「ジェンダー」「フェミニズム」\u003cbr\u003e    ──紫式部の追究した「人間の真実」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第一講 「ホモソーシャル」な雨夜の品定め\u003cbr\u003e    ──平安の「ミソジニー」空間\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第二講 「ウィメンズ・スタディズ(女性学)」を古典で\u003cbr\u003e    ──「女の主観」で探る夕顔の本心\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第三講 ほかの生き方が許されない「玉の輿」の不幸\u003cbr\u003e    ──「シンデレラ・コンプレックス」からの解放 \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第四講 「サーガ」としての「源氏物語」\u003cbr\u003e    ──光源氏に課せられた「宿命」と「ルール」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第五講 「境界上」にいる、破格な姫君・朧月夜\u003cbr\u003e    ──「マージナル・レディ」の生き方\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第六講 宮家の姫の「おひとりさま」問題\u003cbr\u003e    ──桃園邸は平安の「シスターフッド」?\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第七講 「教ふ」男の「マンスプレイニング」\u003cbr\u003e    ──紫の上の孤独な「終活」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第八講 「都合の良い女」の自尊心\u003cbr\u003e    ──花散里と「ルッキズム」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第九講 平安の「ステップファミリー」\u003cbr\u003e    ──苦悩する母たちと娘の「婚活」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第十講 宇治十帖の世界と「男たちの絆」\u003cbr\u003e    ──「欲望の三角形」が発動する時\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第十一講 薫の「ピグマリオン・コンプレックス」\u003cbr\u003e     ──女を「人形」扱いする男\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第十二講 「自傷」から「再生」へ\u003cbr\u003e     ──浮舟と「ナラティブ・セラピー」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eおわりに 古典を現代に\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e〈著者プロフィール〉\u003cbr\u003e奥山景布子(おくやまきょうこ)\u003cbr\u003e1966年生まれ。小説家(主なジャンルは歴史・時代小説)。名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。博士（文学）。主な研究対象は平安文学。高校講師、大学教員などを経て、2007年、第87回オール讀物新人賞を受賞し作家デビュー。2018年に『葵の残葉』(文藝春秋)で第37回新田次郎文学賞、第8回本屋が選ぶ時代小説大賞をダブル受賞。古典芸能にも詳しく、落語や能楽をテーマにした小説のほか、朗読劇や歴史ミュージカルの台本なども手掛ける。また、「集英社みらい文庫」レーベルでは、児童向けの古典案内・人物伝記も精力的に執筆。著書多数。","brand":"集英社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":66787964027184,"sku":null,"price":836.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784087430127","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}