{"product_id":"9784087430165","title":"夜果つるところ","description":"執筆期間15年のミステリ・ロマン大作『鈍色幻視行』の核となる小説、文庫化。\u003cbr\u003e「本格的にメタフィクションをやってみたい」という著者渾身の挑戦がここに結実…!\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e遊廓「墜月荘」で暮らす「私」には、三人の母がいる。日がな鳥籠を眺める産みの母・和江。身の回りのことを教えてくれる育ての母・莢子。無表情で帳場に立つ名義上の母・文子。ある時、「私」は館に出入りする男たちの宴会に迷い込む。着流しの笹野、背広を着た子爵、軍服の久我原。なぜか彼らに近しさを感じる「私」。だがそれは、夥しい血が流れる惨劇の始まりで……。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e謎多き作家「飯合梓」によって執筆された、幻の一冊。\u003cbr\u003e『鈍色幻視行』の登場人物たちの心を捉えて離さない、美しくも惨烈な幻想譚。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【リバーシブル・カバー仕様】\u003cbr\u003e恩田陸によるミステリ・ロマン大作『鈍色幻視行』作中で、幻の作家・飯合梓の唯一の著作として登場する『夜果つるところ』。\u003cbr\u003e『鈍色～』の核となる小説を文庫化した本書のカバー、恩田陸版／飯合梓版を自由にかけかえ可能なリバーシブル仕様でお届けします!\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【著者略歴】\u003cbr\u003e恩田陸(おんだ・りく)\u003cbr\u003e1964年生まれ、宮城県出身。92年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作に選出された『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞と本屋大賞、06年『ユージニア』で日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門、07年『中庭の出来事』で山本周五郎賞、17年『蜜蜂と遠雷』で直木三十五賞と本屋大賞を受賞。ミステリ、ホラー、SFなど、ジャンルを越えて多彩な執筆活動を展開する。他の著書に、『スキマワラシ』『灰の劇場』『薔薇のなかの蛇』『愚かな薔薇』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『鈍色幻視行』など多数。","brand":"集英社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67006781522224,"sku":null,"price":902.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784087430165","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}