{"product_id":"9784091923028","title":"欅の木","description":"▼第1話／欅の木▼第2話／白い木馬▼第3話／再会▼第4話／兄の暮らし▼第5  話／雨傘▼第6話／絵画館付近▼第7話／林を抜けて▼第8話／彼の故郷  ●主な登場人物／「欅の木」＝原田夫妻（仕事を引退し郊外の中古の一軒家に越して  きた初老の夫婦）、矢口（原田の家に以前住んでいた老人） 「白い木馬」＝木下夫  妻（すでに子供たちは独立してしまい、夫婦ふたりで静かに暮らす初老の夫婦）、ヒ  ロミ（木下夫妻の孫。母親が再婚するため木下の家に預かってもらっている）  ●あらすじ／都心から1時間あまりの郊外に中古の家を購入した原田夫妻は、引っ越  しの前日に家を訪れて愕然とした。梅や木蓮、椿などとりどりの庭木が植え込んであ  った庭が、すっかりきれいになっていたのだ。仕事を引退し、老後は夫婦ふたりで緑  溢れる家で暮らそうと思っていただけに、ショックのあまり声も出なかった。しかし  、ふと庭を見渡すと、庭の隅の大きな欅の木だけが一本残っていた…（第1話）。▼  木下夫妻は、5歳になる孫のヒロミと遊園地に向かっている。ヒロミは長女・芳子の  娘で、いつもなら年に1回、正月に芳子が連れてくるだけだったのだが、今回はちょ  っと違っていた。芳子は数年前に離婚をしひとりでヒロミを育てていたのだが、今度  再婚することになった。そこで、しばらくの間ヒロミを預かって欲しいのだという。  「そんな無責任な話があるか」と木下夫妻は怒るが、一度だけという約束でヒロミを  預かったのだ。しかし、今まで数回しか会ったことのない祖父母にヒロミが簡単にな  つくはずもなく、今日もずっと電車の外を見ながら黙りこくったままだった…（第2話）。","brand":"小学館","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48427127603504,"sku":"","price":472.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784091923028","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}