{"product_id":"9784093865999","title":"絶局 本能寺異聞","description":"武将はみな、戦国という盤上の碁石なのか？ \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e 「信長公の首級は何処にある」\u003cbr\u003e囲碁名人の本因坊算砂は息が止まりかけた。\u003cbr\u003e慶長十二年師走、大坂の陣が勃発する七年ほど前の駿府城。\u003cbr\u003eすでに将軍職を嫡男の秀忠に譲り、\u003cbr\u003e今は大御所政治を敷いている徳川家康と\u003cbr\u003e対局している最中の出来事だった。\u003cbr\u003e心中深く見通すような眼光で睨んでくる家康に、\u003cbr\u003e沈黙するほかない算砂――。\u003cbr\u003e家康の気迫が込められた、\u003cbr\u003e堅固な盤を打ち抜かんばかりの碁石の音が、\u003cbr\u003e算砂の「炎の記憶」を呼びさましたのであった。\u003cbr\u003e算砂は、日海と名乗っていた若かりし頃、\u003cbr\u003e戦国の荒波に翻弄され、図らずも本能寺の変に触れていた。\u003cbr\u003eいまだ見つからない織田信長の亡骸、\u003cbr\u003e依然と知れない明智光秀の肚の内。\u003cbr\u003e茶会や連歌の会、安土築城などに潜む数々の謎。\u003cbr\u003eなにが謀反を引き起こしたのか？\u003cbr\u003e信長や光秀、松永久秀、荒木村重、\u003cbr\u003e佐久間信盛、斎藤利三ら武将、\u003cbr\u003e五摂家筆頭の近衛前久、連歌師の里村紹巴、\u003cbr\u003e堺商人の小西隆佐、雑賀衆の鈴木孫一と善住房、\u003cbr\u003e薬師の曲直瀬道三、神主の吉田兼和、\u003cbr\u003e宣教師のオルガンティーノらは、国盗りという盤上の碁石なのか？\u003cbr\u003e若き法華僧の棋士が戦国人の間近で見た\u003cbr\u003e歴史の棋譜を描く、瞠目の長編歴史小説。\u003cbr\u003e \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e 【編集担当からのおすすめ情報】 \u003cbr\u003e 「名人が打つ棋譜のように鮮やかな結末。信長と光秀の命運が一手毎に迫ってくる」――城郭考古学で有名な、奈良大学の千田嘉博教授が帯コメントをご寄稿下さいました！","brand":"小学館","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48427428151600,"sku":"","price":1870.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784093865999","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}