{"product_id":"9784094072754","title":"がいなもん 松浦武四郎一代","description":"「北海道の名付け親」の生涯を描く傑作小説 \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e  明治十六年、絵師の河鍋暁斎を訪ねた松浦武四郎は、その娘・豊の問いに応じて自らを語り始める…。 \u003cbr\u003e 武四郎は文化十五年、伊勢国に生まれた。竹川竹齋から〈神足歩行術〉を学び、地図や道中記を見て各地を旅したいという夢を抱く。十六歳で家出して江戸に行ったことを手始めに、全国を旅するようになった。その後、蝦夷地で頻繁にロシア船が出没していることを知り、都合六回に亘る蝦夷地の探検を行った。アイヌの人々と親しく交わり、大自然に寄り添った生き方に敬意を感じていた。なかでも、ソンという子どものアイヌを可愛がり、別れた後もその消息を確かめ合うことになる。江戸に戻った武四郎は様々な記録や報告書を作成し、和人によるアイヌへの搾取の実態と救済を訴え、九千八百ものアイヌの地名を記した地図を作成した。蝦夷地通としても、吉田松陰や坂本龍馬にも助言をした。そして、北海道の名前の制定に関わる。 \u003cbr\u003e 幼い頃から好きだった古物蒐集家としても知られるようになった。晩年には、率先してユニークな墓や棺を用意するという終活の達人でもあった。 \u003cbr\u003e 並外れた行動力と収集癖、膨大な執筆物で多くの人を魅了した人物を描いた伝記小説。  \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e 【編集担当からのおすすめ情報】 \u003cbr\u003e  本書は、「第3回北海道ゆかりの本大賞」「第25回中山義秀文学賞」「第13回舟橋聖一文学賞」を受賞しました。今回、WBCの栗山英樹監督が推薦コメントを寄せてくださっています。解説は、札幌大学の本田優子教授です。","brand":"小学館","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48432193732912,"sku":"","price":858.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784094072754","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}