{"product_id":"9784094075489","title":"凍てつく河","description":"伝説の助産婦を描く傑作胸熱歴史ミステリー \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e 1789年11月、アメリカ・メイン州。\u003cbr\u003e 凍結したばかりのケネベック川で男性の遺体が見つかった。男は地域の鼻つまみ者バージェス。町の医療を担う助産婦で治療師のマーサは、検分を依頼され殺人と断定するが、治安判事ノースの差し金でやってきた若いエリート男性医師は溺死を主張する。一方、マーサはバージェスの死を牧師の妻レベッカに知らせに行く。その年の夏、マーサは全身に怪我を負ったレベッカの手当をした時に、バージェスとノースから性暴力を受けたと聞いていたのだ。マーサはバージェスの死因を問う件、そしてマーサの性暴力被害の真偽を問う件と、ふたつの裁判で証言をすることになる。当時レイプは死刑に該当する重罪であったが、実際には男性に有利な判決が下されることがほとんどだった――。\u003cbr\u003e 建国初期の米国に実在した伝説の助産婦マーサ・バラード、その日記と並外れた生涯に着想を得た、傑作胸熱歴史ミステリー。2026年CWAゴールドダガー賞最終候補作！ \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e 【編集担当からのおすすめ情報】 \u003cbr\u003e 本作は2023年に米国で発表され、2026年CWAゴールドダガー賞にノミネートされた傑作歴史ミステリーです。1000人以上のベビーを取り上げた主人公のマーサ・バラードが「伝説の助産婦」として現代の米国で知られることになったのは、1991年に発表された伝記『ある助産婦の物語』のピューリツァー賞受賞がきっかけでした。女性のほとんどが読み書きが出来ず、また女性が医師になることが許されなかった時代、彼女が27年間に渡り書き残した日記は貴重な歴史的資料で、『凍てつく川（The Frozen River）』の著者はこれに着想を得て、パワフルなこのフィクションを生み出したのです。\u003cbr\u003e 邦訳版は文庫700頁を超える超大作ですが、その面白さは分厚さを忘れさせるに充分。氷河で発見された遺体の謎とふたつの裁判を中心に据えながらも、「子だくさんで孫もいる母で妻で働く女性」という秀逸なマーサのキャラクターを楽しむ小説、建国当時のアメリカの姿を伝える歴史小説、心温まる家族・シスターフッド小説、手つかずの米国の自然描写、神秘的で力強い出産場面…魅力を語り出したら止まりません。ぜひお手に取って確かめてみてください。","brand":"小学館","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67299749036336,"sku":null,"price":1870.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784094075489","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}