{"product_id":"9784094076066","title":"平家物語","description":"古典文学の名作を林真理子が官能的に小説化 \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e わずか30年で、壇ノ浦の海に消え去った平家の栄華と滅亡の物語。滅びるもの皆美しく……。日本人の心の中にある、“滅びの美”への思いを、古典文学の名作「平家物語」を通してみずみずしく小説化した、林真理子の意欲作。長大な軍記物である原作を換骨奪胎し、現代人の感性を刺激するエピソードだけを抽出して、スピード感あふれる展開に改変。まさに”令和の平家物語”というにふさわしい作品。\u003cbr\u003e平清盛、源義経、後白河法皇、建礼門院徳子など、9人の主要登場人物の目を通して紡ぎ出される、一章完結形式の新感覚歴史大作。古典の「平家物語」では語られることのなかった登場人物たちの心のうちを、見事に描き切っています。\u003cbr\u003e特に女性登場人物の内面描写は、現代小説のように引き込まれるはず。また美しい平安末期の情景描写は実に官能的です。古典の「平家物語」では”大原御幸”として描かれた結末部分の、さらに”その先”を描いた林真理子版『平家物語』の最後は、衝撃的で必読です！             \u003cbr\u003e既刊『六条御息所 源氏がたり』『STORY OF UJI』とともに、”林真理子源平三部作”の完結版。 \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e 【編集担当からのおすすめ情報】 \u003cbr\u003e 林真理子版『平家物語』のいちばんの特徴は、一章完結形式ということです。なので、頭から順番に読み進めるのではなく、“好きな章から”、一日一章ずつ読むことをお勧めします。とくに「治部卿局」「建礼門院徳子」「二位尼時子」「阿波内侍」といった、女性が主題の章から読み始めていただくと、本書の魅力がより伝わると思います。「入道相国清盛」の章に登場する女官、小督のエピソード、「九郎判官義経」の章にある、平通盛と妻、小宰相のくだりも必読！ 映画のように美しい情景描写の中で繰り広げられる、あまりにも切なく悲しい恋の物語です。「平家物語」は、これまで数多文豪が現代語訳に取り組んできましたが、軍記物という性格上、猛々しい合戦の場面がクローズアップされることが多かったのですが、今回の林版『平家物語』は、脇役的存在だった女性たちのこころの揺らぎや葛藤を丁寧に、官能的に描き切り、“女性のための平家物語“といえるかもしれません。「源氏物語」に範をとった『六条御息所 源氏がたり』、『STORY OF UJI』と一緒にお読みいただくことで、平安時代から脈々と日本人の中に息づく、“日本美”の素晴らしさにも気付かされることでしょう。","brand":"小学館","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67549053747504,"sku":null,"price":858.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784094076066","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}