{"product_id":"9784094076240","title":"2049","description":"人口減少が進む先にある絶望、または希望 \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e 二〇四九年の日本では、高度成長期につくられた道路や水道、橋がいっせいに寿命を迎え、人口減少により人手も、お金も足りていない状況だ。\u003cbr\u003e横浜・ベイサイドの一等地に建つがわずかに傾いたタワーマンションでは、住人がたったの六人。家賃四万円で暮らすエンジニアのリリィは、アマチュア無線を通じて、同じマンションに住む謎の住人と出会う。郊外の団地では、八十六歳の彩夏がAIパートナーに「わたしは認知症なの？」と問いかける。八ヶ岳の麓に生まれた小さな村には、初めての物流ドローンが舞い降りる。九年ぶりに東京へ戻った男は、少年時代の町を巡ろうとして、自動運転タクシーに「目的地」を求められる。そして、インフラの維持を打ち切られた「閉鎖集落」を訪れたリリィは、突然の土砂崩れで外界から切り離されてしまう――。\u003cbr\u003e社会を維持しきれなくなった都会、身の丈に合わせて暮らしを作り直す地方。ベストセラー『終電の神様』の著者が、縮んでいく社会の中で、それでも続いていく人々の毎日を描く感動の連作短編集。 \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e 【編集担当からのおすすめ情報】 \u003cbr\u003e 人口減少とインフラの老朽化が進んだ「2049年」の日本を舞台にした連作短編集です。\u003cbr\u003e修繕しきれなくなった都会と、小さく作り直される田舎を往復しながら、いま進行している課題（気候変動、人手不足、物流の危機、AI化）を地続きの未来として描きます。五編は独立して読めますが、登場人物や土地が少しずつ響き合い、最終話で一つの景色にまとまります。\u003cbr\u003e 著者・阿川大樹さんは横浜市在住で、地域の再生活動にも携わってきた作家です。街と生活のディテールの確かさが、近未来に説得力を与えています。","brand":"小学館","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":68115826704688,"sku":null,"price":858.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784094076240","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}