{"product_id":"9784096580097","title":"新編 日本古典文学全集9・萬葉集（4）","description":"最も信頼できる本文（原文・訓み下し文）、注、訳が見開きページ。二色刷 \u003cbr\u003e\u003cbr\u003e 「言霊（ことだま）ってなあに？」  突然、娘に聞かれて弱ったという声を耳にしました。事の起こりは、サザン・オールスターズのヒット曲「愛の言霊」にあるようです。そこで一言。 『大辞泉』には、古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現わす力があるとされた。と解説され、次に「ことだまのさきわうくに」つまり「言葉の霊力が幸福をもたらす国。日本のこと」の用例が引かれます。これが『万葉集』巻五、894番の、あの貧窮問答歌で名高い山上憶良の長歌なのです。本全集本より引けば、 神代（かみよ）より 言ひ伝（つ）て来（く）らく そらみつ 大和（やまと）の国は 皇神（すめかみ）の 厳（いつ     く）しき国 言霊（ことだま）の 幸（さき）はふ国と 語り継ぎ 言ひ継がひけり…… （神代以来 言い伝えられたことですが そらみつ大和の国は 国つ神の威徳のいかめしい国 言霊の 助ける国だと 語り継ぎ 言い継いできました……）  そう言えば、中島みゆきも、札幌の藤女子大では『万葉集』を勉強したとか。時代の先端に大和言葉が突然、復活するのは、やはり言葉の生命力のなせるワザでしょうか。  新発見の成果も取り入れ今日、最も信頼できる本文を提供することができました。","brand":"小学館","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48433130570032,"sku":"","price":4903.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784096580097","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}