{"product_id":"9784140913024","title":"日本思想の核心","description":"日本の思想はこんなに面白かったのか！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e若い世代の間では人生への無期待や悲観が当たり前になっており、「生まれてこないほうがよかった」とする思想も静かなブームになった。そのような中で本書は、「人生、生きるに値するか」という古くて新しい問いに対し、日本思想の中に答えを探り、思想史の斬新でスリリングな読み方を伝える。一貫して「思い通りに行かない人生をどう堪えるか」と問いながら、『古事記』、日本仏教、『平家物語』『葉隠』、中江藤樹、伊藤仁斎、国学の四傑、そして西田幾多郎の哲学までを読み解く。限りなく読みやすく、ユーモアと優しさをたたえた達意の文章によって、道元や西田哲学など難解で古風な文章も、若い読者に伝わるようにうまく抜粋し、身近で秀逸な喩えによって理解させる。日本の思想の根底には世を儚む「無常感」があるが、個別のテクストを精確に読めば、無常を前提としながらも「それでもなお」人間が生きることの意味を、味わい深い表現で示すものが多い。そうした発見を拾い上げて稀有な筆力で描き切る、新しい書き手による話題の思想書。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e目次\u003cbr\u003eはじめに――人生は赤字か？\u003cbr\u003e第一章　荒ぶる神が泣きやむまで――『古事記』神話\u003cbr\u003e第二章　仏教の毒を吞みなおす――日本の仏教Ⅰ\u003cbr\u003e第三章　「全剿滅」とは別のしかたで――日本の仏教Ⅱ\u003cbr\u003e第四章　禅堂での経験から――日本の仏教Ⅲ\u003cbr\u003e第五章　捉えがたい自己のかたち――武士の思想\u003cbr\u003e第六章　かえしきれない負債――儒教の思想Ⅰ\u003cbr\u003e第七章　信じることから全てははじまる――儒教の思想Ⅱ\u003cbr\u003e第八章　われわれは泣きたいのだ！――国学の思想\u003cbr\u003e第九章　作ることの救済――西田幾多郎・木村素衛\u003cbr\u003e終章　この生は生きるに値するか／この生をいかに耐えるか","brand":"NHK出版","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67410632704304,"sku":null,"price":1760.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784140913024","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}