{"product_id":"9784142288526","title":"染めものがたり","description":"環境への関心が高まる中、四季の移ろいに寄り添い、植物の持つ色や力強さを染める「草木染め」。ジャパンブルーと呼ばれ世界的に人気のある藍や、夕暮れの色に例えられる茜など、その美しい色は古来より愛好されてきました。本誌では、従来の渋いイメージを一新するような、モダンな染め作品をつくる染色家を訪ねます。同じ植物でも年や季節によって色のゆらぎがあることや、経年変化があることもいとおしみながら作品づくりをする様子、染めた作品を生活の中にさりげなく生かす方法などを紹介。また、自宅のキッチンでできる、身近な材料で染める手法や、端切れを生かした小さな作品づくりも学びます。\u003cbr\u003e内容紹介\u003cbr\u003e１．丹羽花菜子「藍　暮らしを彩る手ぬぐい」\u003cbr\u003e筑波山のふもとに自宅兼藍染工房を構える。絞りやろうけつ染めで幾何学的なデザインに染められた手ぬぐい、子どものために染めたおくるみやワンピースのほか、インテリアに藍染を生かすアイデアも。\u003cbr\u003e２．小室真以人「桜　色も、人も、一期一会」\u003cbr\u003e草木染めのアパレルアイテムを展開する小室さん。桜の枝を煮出し、回数とともに変化する様子をレポート。また、家庭にあるものだけでできる基本の草木染めについて、たまねぎの皮を例に教わる。\u003cbr\u003e３.中野紘子「栗　色を紡ぐ”座繰り“」\u003cbr\u003e「上州座繰り」と呼ばれる伝統的な手法で蚕から糸を繰り、その糸を染め、作品を織るところまですべて手作業で行う中野さん。栗のいがで染色した糸で織られたストールなど、座繰りならではの手触りのある作品を紹介する。\u003cbr\u003e４．関将史・関裕子「黄　“もったいない”が彩りに」\u003cbr\u003e工房を構える茨城県の農家より譲り受けた農業廃棄物を使用し、ワンピースやカーディガンを制作。収穫後のピーマンの葉や枝を使って、鮮やかなイエローに染め上げる。\u003cbr\u003e５．青木正明・tomoko「貝紫　古代の色に魅せられて」\u003cbr\u003e京都で２人が営むアパレルショップで染め上げられるのは、コットンのＴシャツ。古代からの染色を研究する正明さんが染めるのは、ローマ帝国時代から珍重され、その希少性に帝王や法王しか身に着けられなかったと言われる、貝紫。\u003cbr\u003e６．野村春花「柿渋　かばんは時を刻む」\u003cbr\u003e京都で草木染めかばんを制作している野村さん。使い込んで色や質感に変化が出たものもいとおしみ、染め直しや重ね染めもしている。年齢や性別を問わずに使える柿渋染めのバッグの制作過程を追う。\u003cbr\u003e７．山崎和樹・山崎広樹「日本茜(あかね)　親子４代で受け継ぐ心」\u003cbr\u003e初代は「草木染め」の名前の生みの親、２代目は日本画家として活躍しながら、草木染めを広めた山崎家。植物を工房の庭で育てて染料にし、その手法を広く教えている。庭で育てた日本茜で染める様子や、代々の作品を紹介する。\u003cbr\u003e８．山本淑子「山吹　畑で育てた色をつなぐ」\u003cbr\u003e自然農で自ら育てた植物を染料として布を染め、モダンキルトを制作。マリーゴールドで黄色く染めた上に藍を重ね染めし、美しい緑色に。また、紅茶で染めたメッセージカードの作り方を紹介。","brand":"NHK出版","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48435679166768,"sku":"","price":1320.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784142288526","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}