{"product_id":"9784163920719","title":"裸の王様トランプのアメリカ破壊日記","description":"あの男が大統領として戻ってから、自由、人権、司法、立法、経済、国際関係、ホワイトハウス…あらゆるものが破壊されてしまった。そしてベネズエラまでも！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e2026年の正月早々、世界を驚愕させたベネズエラ侵攻だが、その予兆はあった。\u003cbr\u003e本書は、週刊文春の連載コラムをトランプの再選が決まってからの1年間ぶんを集めたものだが、2025年11月発表のコラムにはこうある。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e＜（大統領次席補佐官スティーヴン・）ミラーは今、ベネズエラを狙っている＞\u003cbr\u003e＜トランプ政権は同国のニコラス・マドゥーロ大統領が麻薬カルテルを運営していると主張している。もちろんマドゥーロ大統領はそれを否定し、ベネズエラの社会主義政権打倒が目的だと非難している。＞\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e同年1月7日、ミネアポリスの住民女性が移民関税執行局（ICE）の職員に射殺された事件は、日本でも大きく報じられた。\u003cbr\u003eこの組織の問題点は、本書では何回も触れられている。その一つがこれ。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e＜（2025年）9月12日に犯罪歴のないメキシコ移民がICE職員に射殺された。ICE職員は彼が自動車をバックさせて職員を轢いたからだと主張しているが証拠映像はなかった。これでシカゴ市郊外のICEの移民拘置所前に抗議する人々が殺到、ICEは彼らにペッパーボール弾や催涙ガス弾を撃ち、抗議者や取材記者を逮捕・留置した＞\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eトランプがグリーンランドに触手を伸ばしていることについても、2025年１月の段階で紹介して、警鐘を鳴らしている。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eトランプの周囲にいる人物たちもメチャクチャだ。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eICEの上部組織はDHS（国土安全保障省）だが、その長官クリスティ・ノームは、ICEなどの制服を着てライフル構えるなど、コスプレばかりしているので「ICEバービー」と呼ばれている。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e2億6000万ドルもの私財を投じてトランプを大統領選挙に勝たせ、DOGE（政府効率化省）の責任者に任命されると大量リストラを断行した世界一の大富豪イーロン・マスク。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eウクライナのゼレンスキー大統領に「感謝が足りないと」と言いがかりをつけ、テレビカメラの前でつるし上げた副大統領のＪＤヴァンス。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e厚生長官に任命された反ワクチンの陰謀論者のロバート・Ｆ・ケネディ・ジュニア。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「反トランプのデモ参加者は同じプラカードを掲げている。誰かが資金を出している」と陰謀論を堂々と展開する司法長官のパム・ボンディ。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e史上最年少の27歳でホワイトハウスの報道官に就任したカロライン・レヴィットは、支離滅裂な発言のため「エアーヘッド・バービー（アタマ空っぽのお人形ちゃん）」の異名をとる。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e日本からは見えにくいアメリカの姿を、現地在住の筆者が、毒舌をまじえてユーモラスに描く！","brand":"文藝春秋","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50430368776496,"sku":null,"price":1870.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784163920719","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}