{"product_id":"9784260029988","title":"循環器ジャーナル Vol.74 No.3","description":"カテーテルアブレーションの歴史を振り返ると、その発展は常に新たな技術革新とともにありました。そして今、私たちは再び大きな転換点に立っています。パルスフィールドアブレーション（PFA）の登場は、不整脈診療の現場にこれまでにない変化をもたらしました。高い安全性と迅速性を兼ね備えた本治療法は、心房細動アブレーションのあり方を大きく変えつつあり、多くの施設で標準的治療として急速に普及しています。新規デバイスがこれほど短期間に臨床現場を変革した例は稀であり、まさに新たな治療時代の幕開けと言えるでしょう。一方で、アブレーション治療の本質的な課題が解決されたわけではありません。複雑な心房頻拍や心室頻拍、診断が困難な希少不整脈など、依然として治療戦略の確立が難しい症例は少なくありません。どのようなデバイスやマッピングシステムを選択すべきか、頻拍の機序をいかに正確に理解し治療へ結びつけるか、新たなエネルギー源をどのように活用すべきか――私たちの前には、なお多くの課題と挑戦が残されています。本特集は、「PFA時代におけるアブレーションの新たな方向性」を探ることを目的に、第一線で活躍される先生方にそれぞれの専門領域における最新の知見や実践的な工夫、今後の展望についてご執筆いただきました。本特集が、日常診療に携わる読者の皆様にとって次世代のアブレーション治療を考える一助となれば幸いです。（企画者Editorialより）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【目次】\u003cbr\u003eI. 総論\u003cbr\u003e臨床心臓解剖：各心腔・大血管の鋳型解剖とそれらの相対的位置関係 森 俊平\u003cbr\u003e心房の組織学的変化と不整脈基質 中島夏奈・山口尊則\u003cbr\u003eアブレーション周術期の薬物治療のコツ 深谷英平\u003cbr\u003eII. 心房細動\u003cbr\u003eパルスフィールドアブレーションの理論とエビデンス 廣上 潤\u003cbr\u003eハンズオン　パルスフィールドアブレーション 磯長祐平・稲葉 理\u003cbr\u003ePFAの問題点と課題―高周波・クライオはもう不要なのか 向井 靖\u003cbr\u003e再発例とどう戦うか？（non-PV foci） 水野陽介・山下賢之介\u003cbr\u003e心房細動の電気生理学的不整脈基質の同定と介入 寺澤無量\u003cbr\u003e心房細動アブレーション後のATとどう戦うか 松永泰治\u003cbr\u003eIII. 発作性上室頻拍\u003cbr\u003eSVTの鑑別（ORT、AVNRT、AT） 永嶋孝一\u003cbr\u003eSlow pathwayは可視化できるのか？ 若松雄治\u003cbr\u003e房室結節の解剖と電気生理 松山高明\u003cbr\u003eIV. 心室頻拍\u003cbr\u003e基質的心疾患に伴うVTの三次元的回路 西村卓郎\u003cbr\u003eJ波症候群の不整脈基質とアブレーション 鎌倉 令\u003cbr\u003eプルキンエ関連心室頻拍のカテーテルアブレーション 小松雄樹\u003cbr\u003e特発性心室期外収縮\/心室頻拍は根治可能か？ 林 達哉\u003cbr\u003eV. 新たなアブレーションテクニック\u003cbr\u003eより安全な心外膜アプローチ 大久保健史\u003cbr\u003ealternativeなアブレーション戦略：深部起源頻拍にどう立ち向かうか 高橋正雄・深水誠二\u003cbr\u003eアブレーションテクノロジーの今後 舩迫（廣瀬）紗也子・舩迫宴福","brand":"医学書院","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67144735588656,"sku":null,"price":4510.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784260029988","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}