{"product_id":"9784305400949","title":"松浦宮物語　雲隠六帖","description":"松浦宮物語\u003cbr\u003e室城秀之［校訂・訳注］\u003cbr\u003e唐に渡った弁少将は、皇位をめぐる争いに巻き込まれ、\u003cbr\u003e皇后と新帝を助けて敵を滅ぼす。\u003cbr\u003eまた、神仙女の生まれ変わりの華陽公主から琴曲を伝授され、\u003cbr\u003e天女のごとき鄧皇后の化身とは妖艶な逢瀬をかさねる。\u003cbr\u003e弁少将は、別れを惜しみつつ帰国する。\u003cbr\u003e新古今集の代表的歌人藤原定家が作った幻想的な物語。\u003cbr\u003eかの地の戦乱・平定・徳治を描くのは、\u003cbr\u003e源平合戦の時代相を反映していよう。\u003cbr\u003e本書の底本には、東京国立博物館蔵伝後光厳院宸翰本『松浦宮物語』（古典籍覆製叢刊）を用いた。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e雲隠六帖\u003cbr\u003e小川陽子［校訂・訳注］\u003cbr\u003e光源氏および宇治十帖の人々の後日談である。\u003cbr\u003e光源氏は幻巻翌年の正月に遁世、\u003cbr\u003e紫の上の七回忌に出家、十三回忌に入定する。\u003cbr\u003e一方、浮舟は還俗して薫に引き取られ、\u003cbr\u003e匂宮は今上の退位に伴い即位、中君は中宮となる。\u003cbr\u003e中君は愛息の死により急逝、薫は出家をし姿を消す。\u003cbr\u003eこの間、登場人物の多くは亡くなるか出家遁世をし、\u003cbr\u003e残された者も仏法に救いを求める姿が描かれる。\u003cbr\u003e本書の底本には上方版無刊記九冊本『雲隠六帖抄』の物語本文を用い、これに名古屋市蓬左文庫寄託堀田文庫蔵本（堀）・愛知県立大学図書館蔵本（愛）・立花和雄氏蔵本（立）・早稲田大学図書館九曜文庫蔵本（九）の四本を参照して校訂本文を作成した。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【目　次】\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e凡例\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e松浦宮物語\u003cbr\u003e巻一本文　注\u003cbr\u003e巻二本文　注\u003cbr\u003e巻三本文　注\u003cbr\u003e解題・年立・系図・登場人物呼称一覧\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e雲隠六帖\u003cbr\u003e本文　注\u003cbr\u003e年立・系図・解題","brand":"笠間書院","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48443170029872,"sku":"","price":6600.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784305400949","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}