{"product_id":"9784320035409","title":"走査透過電子顕微鏡の物理","description":"　ルネサンス以降，人類が作りだした主要な科学機器のひとつとして，顕微鏡が挙げられるだろう。17世紀のフックやレーウェンフックによる微生物の観察から始まり，光学顕微鏡，電子顕微鏡，走査プローブ顕微鏡，X線顕微鏡などの開発が進んできた。そして，その観察対象はついに100億分の1メートルの単原子にまで到達したのである。\u003cbr\u003e　本書で扱う透過電子顕微鏡は1931年にドイツで開発された。我が国でも，1930年代後半から大学や国立研究所を中心に研究が進められ，現在では研究と技術開発で世界をリードする国のひとつとなっている。\u003cbr\u003e　本書では，発展著しい透過電子顕微鏡法を大きく牽引している，走査透過電子顕微鏡(Scanning transmission electron microscopy; STEM)を詳解し，代表的な研究成果を簡潔にまとめている。人類が原子を直接観察できるようになるまでの歴史も概観し，X線回折法や光学顕微鏡および走査プローブ顕微鏡法と比較しながら，STEMの本質をやさしく解説した一冊である。","brand":"共立出版","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48445698834736,"sku":"","price":2200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784320035409","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}