{"product_id":"9784344694200","title":"100年の技術力　東京下町企業のものづくり物語","description":"中小製造業が生き残るカギは\u003cbr\u003eオンリーワンの技術開発にある\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e激動の100年を生き抜いた、下町発の紙器会社の軌跡から\u003cbr\u003e「ものづくり」の原点を見つめ直す\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e東京都墨田区――職人文化とものづくりの伝統が息づくこの地で、グラパックジャパン株式会社は100年にわたり印刷紙器業を営んできました。\u003cbr\u003e印刷業界は、この20年で企業数が半減するほどの厳しい環境にあります。その中にあって淘汰されずに成長を続けてこられたのは、「技術力」を企業の原点として磨き抜いてきたからにほかならないと、この会社の３代目経営者である筆者は語ります。\u003cbr\u003e東京の下町で戦災や経済危機など幾多の困難を乗り越え、時代ごとの変化に対応しながら同社は歩み続けてきました。特に1985年のプラザ合意後、多くの製造業が円高を理由に海外へ生産拠点を移す中、日本に残り、技術を守る道を選択。安価な労働力に頼らず、技術開発に経営資源を集中させました。\u003cbr\u003eその象徴が他社にはない独自の印刷・加工技術です。例えば、オフセット印刷物に凹凸レンズ効果によって立体感を与える「Bri-o-coat」は従来のエンボス加工以上に、耐摩特性に優れており、部分加工も可能になりました。こうした技術開発により取得した特許は60件を超え、創業期から3世代にわたって取引を続けるタカラトミーやバンダイのような玩具業界大手だけでなく、菓子・カメラ業界などの新規顧客から厚い信頼を得るまでに至りました。\u003cbr\u003e本書では、下町の小さな紙器工場からスタートしたグラパックジャパンが、どのようにして100年の歴史を築いてきたのか、その歩みをひも解きます。\u003cbr\u003e激動の時代を生き抜きながら、ものづくり企業としての誇りを守り続けてきた歩みは、あらゆる中小製造業にとって貴重な学びとなるはずです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e社会や産業の変化に直面する今だからこそ、「技術を磨く」「工夫を重ねる」「地域に根ざす」というものづくりの原点を見つめ直す――ものづくり企業にとって勇気と指針を与える一冊です。","brand":"幻冬舎","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50387146899760,"sku":null,"price":1760.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784344694200","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}