{"product_id":"9784394980148","title":"金と銀","description":"ああ日本にもこういう作家がいたのか、\u003cbr\u003eこれなら日本の小説だって好きになれるぞと、\u003cbr\u003e殆んど狂気したのであった。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e江戸川乱歩（作家）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e文豪が大正期に書いた珠玉の探偵小説選！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e能才は銀、天才は金、芸術家の犯罪！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e現在探偵作家と呼ばれているひとびとのうち、戦前派に属する作家たちの大部分が、いろいろな意味で谷崎先生の文学の影響を、ひじょうに大きくうけていることは否定できないようだが、とりわけわたしはそれがひどいようである。 では、谷崎先生の文学のどういうところがわれわれにとって魅力なのか。それはおよそ非現実的なケースを、巧妙に現実化して描出される、その魔術師ともいうべき手腕と霊筆である。　\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e横溝正史\u003cbr\u003e（「谷崎先生と日本探偵小説」より）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eあらすじ\u003cbr\u003e「……けれども僕だっても道徳家であるよりは芸術家でありたいのだ。たとい君のような人間になっても、いい芸術が作れるならば作って見たいのだ」天才的な素質の画家・青野を殺すことによって、「銀」から「金」の存在となろうとする大川の姿を描く「金と銀」ほか、「AとBの話」「友田と松永の話」「青塚氏の話」「或る少年の怯れ」の全５編。ほかに藤田宜永「一級品の探偵小説」も収録。 解説・日下三蔵\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e装画・横尾忠則　装丁・柳川貴代","brand":"春陽堂書店","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":49423757771056,"sku":"","price":1320.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784394980148","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}