{"product_id":"9784409031261","title":"マルクス・ガブリエルの哲学","description":"未邦訳の主著三冊を読み解き、その思想の全貌を探る初めての試み\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e『なぜ世界は存在しないのか』がベストセラーとなり、ドイツ観念論から社会事象まで自在に論じる思想界の新星として颯爽と登場したマルクス・ガブリエル。しかし哲学者としての本領を発揮した著作はいまだ日本では読まれていない。本書ではその中でも重要となる三冊の著作（『意義の諸領野』『諸々のフィクション』『暗黒時代における道徳的進歩』）を中心に、いわゆる「現代思想」に収まらない可能性を持つガブリエルの思想を広く紹介する。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「マルクス・ガブリエルはポストモダンの哲学者ではない。ポストモダンが花盛りの時代に青年期を過ごしていたことは事実だが、その思考の方向はポストモダン以前の実存主義、あるいはそれよりも前に流行したドイツ観念論に向かっている。さらには共著本で関わったプリーストとスコーベルにも共通するが、東洋思想に対する興味も認められる。これらの要因を掛け合わせれば京都学派を連想させるものがガブリエル哲学にあると推論することもできる。要するにこの半世紀近く続いたポストモダンの流行にどこか物足りない思いをしていた読者に、ガブリエルは魅力的な議論を提供していると思える。いったんポストモダン的な言説の文脈を括弧に入れて、虚心坦懐にガブリエルの原文に向き合うことを推奨したい。」（本書より）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e○目次\u003cbr\u003e序章　主著は三冊\u003cbr\u003e第一章世界は存在しない『意義の諸領野』\u003cbr\u003e第二章　ユニコーンは存在する『諸々のフィクション』\u003cbr\u003e第三章　道徳的事実は存在する『暗黒時代における道徳的進歩』\u003cbr\u003e終章　現代思想、とりわけハーバーマスとデリダとの関係","brand":"人文書院","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48455144767792,"sku":"","price":2750.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784409031261","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}