{"product_id":"9784409031315","title":"ゾンビの美学","description":"『恐怖城（ホワイト・ゾンビ）』『私はゾンビと歩いた！』から、ジョージ・A・ロメロを経て『バイオハザード』『ワールド・ウォー・Z』まで、ヴードゥー呪術、噛みつき、ウィルス感染など、多様な原因で人間ならざるものへと変化し、およそ100年にもわたり増殖し続けるゾンビと作品の数々。恐怖の対象として類を見ないその存在に託されたものは何か。本書では、ゾンビの歴史を通覧し、おもに植民地主義、ジェンダー、ポストヒューマニズムの視点から重要作に映るものを仔細に分析する。アガンベンの生権力論を援用し、ゾンビに現代および近未来の人間像をみる力作。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「だが現在、または近い未来において、人間に「似ているにすぎないもの」として作り出されたゾンビの方に、人間が「似て」くるだろう。」（本書より）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e◎目次\u003cbr\u003e序章\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第一章　『恐怖城（ホワイト・ゾンビ）』とゾンビの誕生\u003cbr\u003e　1　『ホワイト・ゾンビ』とアメリカ\u003cbr\u003e　2　「ゾンビ」発生前夜\u003cbr\u003e　3　ゾンビの分裂と人種表象\u003cbr\u003e　4　『ホワイト・ゾンビ』における目線の交差\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第二章　『私はゾンビと歩いた！』と呪われた人形\u003cbr\u003e　1　ハリウッドをさまようヴードゥーの人形\u003cbr\u003e　2　分裂したヒロイン\u003cbr\u003e　3　重なり合うゾンビと人形\u003cbr\u003e　4　代理の身体\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第三章　近代におけるゾンビグロテスクなものか「人に似たもの」か\u003cbr\u003e　1　隣のゾンビ\u003cbr\u003e　2　奴隷から隣人の表現へ\u003cbr\u003e　3　ロメロにおけるゾンビの多様性\u003cbr\u003e　4　『死霊のえじき』以降のゾンビたち\u003cbr\u003e　5　感染と発症の間「モダン・ゾンビ」から「走るゾンビ」へ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第四章　ゾンビ映画におけるヒロインと女ゾンビ\u003cbr\u003e　1　ゾンビの性別\u003cbr\u003e　2　『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』におけるヒロイン\u003cbr\u003e　3　ゾンビ映画における女とロメロ作品における男\u003cbr\u003e　4　『28日後…』、『28週後…』における眼差しと感染\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第五章　『ワールド・ウォー・Z』における新しいゾンビ\u003cbr\u003e　1　目潰しとポストヒューマンなゾンビ\u003cbr\u003e　2　『ワールド・ウォー・Z』における身体を持たないゾンビ\u003cbr\u003e　3　ポストヒューマニズム\u003cbr\u003e　4　「き出しの生」としてのゾンビ\u003cbr\u003e　5　生き延びる身体と免疫\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e終章\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eあとがき\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e参考文献\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e索引","brand":"人文書院","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48455146996016,"sku":"","price":4950.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784409031315","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}