{"product_id":"9784409241547","title":"承認のライシテとムスリムの場所づくり","description":"ローカルな取り組みから、ライシテの普遍主義を問う\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eフランス共和主義と政教分離の原則「ライシテ」とイスラームをめぐる現況を概観しつつ、国境の街ストラスブールにおける大モスクとムスリム公共墓地の建設、行政主導の「宗教間対話」等の具体的な事例を分析。政府による介入の緊張を孕みながらも、「ヨーロッパにおけるイスラーム」がどのように誕生し、いかにその場所に息づいているのか。混淆の現場から、新たなヨーロッパの息吹を活写する。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「宗教間対話は、暴力やテロリズム、他者に対する拒絶といった、社会を分裂させるような種々の態度に対するアンチテーゼとして機能する。」\u003cbr\u003e「共生は、維持しなければならないものであり、日々の戦いである。われわれは決してやめることはできない」（本書より）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e○目次\u003cbr\u003eはじめに　ライシテVSイスラームの二項対立を超えて\u003cbr\u003e1．研究の背景と目的\u003cbr\u003e2．研究手法と分析視角\u003cbr\u003e3．調査バイアスと筆者の立場性\u003cbr\u003e4．本論文の構成\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第一章　ライシテの普遍主義と「移民の宗教」イスラーム\u003cbr\u003e1．フランスにおけるライシテの変遷\u003cbr\u003e2．多元的社会の出現とライシテの変容\u003cbr\u003e3．「内なる他者」としての「ムスリム」\u003cbr\u003e4．「イスラーム化」の神話と場所の政治\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第二章　フランスにおけるムスリムの現状\u003cbr\u003e1．フランスのムスリムとは誰か\u003cbr\u003e2．「イスラーム問題」構築の経緯\u003cbr\u003e3．ムスリムの排除と包摂\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第三章　コンコルダ体制とストラスブールのムスリム\u003cbr\u003e1．アルザス＝モゼル地方法\u003cbr\u003e2．調査地ストラスブールの概要\u003cbr\u003e3．ストラスブールにおけるムスリムとライシテ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第四章　ストラスブールの大モスクの建設\u003cbr\u003e1．フランスにおけるモスク建設をめぐる状況\u003cbr\u003e2．ストラスブールの大モスクの概要\u003cbr\u003e3．モスクをめぐる交渉と場所の政治\u003cbr\u003e4．モスクの公共性と代表性\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第五章　ストラスブールのムスリム公共墓地の建設\u003cbr\u003e1．フランスにおけるムスリムの埋葬問題\u003cbr\u003e2．ストラスブールのムスリム公共墓地の概要\u003cbr\u003e3．差異の可視化と「ムスリム」カテゴリーの強化\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第六章　宗教間対話の取り組み\u003cbr\u003e1．ストラスブールにおける宗教間対話の概要\u003cbr\u003e2．取り組みの事例：宗教カレンダー・宗教間の庭・宗教音楽コンサート\u003cbr\u003e3．宗教間対話と公共性\u003cbr\u003e4．宗教間対話におけるムスリム\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第七章　ローカルなライシテの可能性と限界\u003cbr\u003e1．「ストラスブール・モデル」のライシテ\u003cbr\u003e2．ストラスブール・モデ…","brand":"人文書院","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48455161970992,"sku":"","price":6380.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784409241547","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}