{"product_id":"9784434304088","title":"響野湾子俳句集","description":"2019年、死刑囚表現展が開催され、その中に響野湾子（死刑囚・庄子幸一さん）の俳句、〈千年の鯨の泪櫻貝〉に殿岡駿星は感動した。主催者から全ての俳句、1597句を取り寄せ、そのうち813句を選んで句集を編纂した。死刑囚表現展は2005年から開催され、響野湾子の俳句は2006年から出展されていた。響野湾子は2001年に殺人事件で逮捕。処刑されるまでの18年間に多くの本を読み、俳句の勉強をした。俳句は特に季語や575のリズムにこだわらない句も作り、たった11音で季語がない〈戦争は石の礫〉という句がある。他には、〈枝先の無きを確かめ蟻もどる〉、〈ゆくあての無き鬼もゐて鬼は外〉、〈甚平で彼は消えたり処刑の夜〉、〈虹一本飲んで果てたしああ暗い〉、〈一椀に命の果ての湯気の立つ〉、〈呼ぶ人のない道を振り返る〉、〈おはようと言える人ゐて暖かし〉、〈朝顔の藍よりとけて朝が来る〉、などの句がある。","brand":"星雲社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48459425513776,"sku":"","price":2200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784434304088","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}