{"product_id":"9784491058566","title":"算数授業研究 №162","description":"集後記より\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　問題解決学習は，デューイが提唱した「問題解決の4 段階」に当てはめて授業を構成しなさい，自治体が作成した「〇〇スタンダード」の通りに授業を構成しなさいと，いつからか形骸化した。\u003cbr\u003e　すると，その問題解決学習を見直すべく，「思考・判断・表現」というキーワードが掲げられ，「対話的な学び」が求められた。ところが，またも「対話的な学び」が，「ペアトークを取り入れ，指導案上に表現しなさい」と形式化が進み，またしても形骸化した。\u003cbr\u003e　その「対話的な学び」を見直すべく，今度は，教科の本質に目を向けるべく，「数学的な見方・考え方を働かせる」というキーワードが掲げられた。しかし，「数学的な見方・考え方」それ自体の解釈が，数学を専門としない教員には難しく，期待したほど授業改善は見られなかった。「数学的な見方・考え方を働かせる授業の一般化」など程遠く，むしろ停滞をしているのが現状である。\u003cbr\u003e　その現状を打破し，歩みを進めさせるために，今度は「探究的な学び」というキーワードが掲げられた。しかし，もうすでに「探究的な学び」のHow to を求める動きが，現場に見られる。このままでは，「探究的な学び」も形骸化の一途を辿る気がしてならない。それだけは，避けなければならない。本特集題はそんな思いから掲げたものなのである。\u003cbr\u003e　本誌が，よりよい「探究的な学び」の実現を考えるきっかけになれば幸いである。\u003cbr\u003e（大野　桂）","brand":"東洋館出版社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50585258950960,"sku":null,"price":1097.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784491058566","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}