{"product_id":"9784524204793","title":"病態・治療論［2］　呼吸器疾患（改訂第2版）","description":"専門基礎分野において疾病の病態・診断・治療を学ぶためのテキストシリーズ（全14冊）の呼吸器疾患編．医師と看護師の共同編集により，看護学生に必要な知識を網羅．さまざまな症状を理解できる，診断の進め方・考え方がわかる，臨床看護に結びつく知識が得られる，の３点を重視して構成している．今改訂では呼吸器疾患の患者への看護を概説する項目を新設したほか，各種情報を更新した．\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【はじめに（序文）】\u003cbr\u003e今回，『看護学テキスト NiCE 病態・治療論［2］呼吸器疾患』を改訂することになった．ここ数年は，呼吸器領域に留まらない大きな出来事として，新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のことが一番のトピックスとして挙げられる．呼吸管理領域において，1990 年代後半からの非侵襲的陽圧換気療法（NPPV），2010 年代後半からのハイフローセラピーなどの非侵襲的呼吸管理の普及により劇的な変化がもたらされた．さらに2009年の新型インフルエンザの流行時より，体外式膜型人工肺（ECMO）療法の見直しと普及が進み，呼吸管理の世界が多様化の時代を迎えるようになった．しかしCOVID-19 の流行は，当初この呼吸管理の多様化に逆行をもたらした．すなわち，NPPV・ハイフローセラピーなどの非侵襲的呼吸管理がほぼ禁忌とされ，酸素療法で改善が認められない症例は，非侵襲的呼吸管理を経ることなく，侵襲的呼吸管理の適応となり，数十年前の呼吸管理の世界に逆戻りをしたような感覚を覚えた．その後，学会などによる各方面の働きかけによって，COVID-19 の患者にも非侵襲的呼吸管理の適応が可能となり，ようやく通常の呼吸管理の世界が戻ってきたと実感している．未知の一つの感染症が，このように呼吸の世界にも大きな変革をもたらしたことに驚きを隠せないと同時に，様々な問題を徐々にではあるが，克服してきた医療の進歩という点も見逃せないと考えている．\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　本書の改訂が，これからの未来につながる呼吸器疾患やその患者の理解の一助になれば幸いである．\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e2023 年11 月\u003cbr\u003e石原　英樹\u003cbr\u003e竹川　幸恵","brand":"南江堂","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48465051386160,"sku":"","price":2750.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784524204793","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}