{"product_id":"9784524232413","title":"診療放射線技術 上巻（改訂第15版）","description":"診療放射線技師養成課程教科書の定本として高い評価を得ているテキスト．上巻・下巻の2冊で養成課程に必要な知識を体系立てて学ぶことができる．今改訂では，放射線物理学の章を新設するなど章立てを見直し，新知見，法律への対応を行った．\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【改訂第15版の序】\u003cbr\u003e　この度，この伝統ある『診療放射線技術』の監修に加えていただくことになった．まさに光栄の至りである．この『診療放射線技術』の初版は1971年に刊行されたので，もう半世紀以上，診療放射線技師を志す若い学生の教科書として親しまれてきた．私も小塚隆弘先生が監修をされていた関係上，以前から本書が身近にあり時々参考書代わりに参照していた．今回で改訂第15版となり，一つの大きな区切りとも言える．本書は診療放射線技術学を体系的に網羅しており，その改訂にあたっては最新の技術や情報を盛り込むことが目的である．\u003cbr\u003e　2023年はレントゲン博士の没後100周年にあたり，記念行事が開催された．言うまでもなく，医用画像はレントゲン博士によるX線の発見に始まる．そして，X線を応用する診療放射線技術は単純X線撮影から造影検査，CTへと発展を遂げた．またX線を用いず磁力を用いて生体の画像化を可能としたMRI，分子レベルの情報を得ることができる核医学も画像診断において重要な役割を担っている．三次元照射が可能となった放射線治療は，癌の治療法において化学療法，手術療法に並んで根治を目指す治療法となった．放射線医学の進歩は著しい．その速度は年々加速しているのではないかと思われる．画像診断においては，より詳細な形態診断，画像情報を用いた機能診断や予後予測が可能となり，Precision Medicine(精密医療)の実現に向かっている．\u003cbr\u003e　2019年3月に医療法施行規則の一部を改正する省令が公布され，2020年4月より医療放射線の線量記録および管理が各医療機関に義務付けられることとなった．この記録や管理における診療放射線技師の役割は大きい．2024年4月から「医師の時間外労働の上限規制と健康確保措置の適用」が法的に実施されるため，医師の働き方改革が喫緊の課題となっている．その対応策の一つがタスク・シフト\/シェアを推進し医師の負担を軽減しつつ，医療関係職種がより専門性を生かせるよう各職種の業務範囲の拡大を行うことである．2021年10月には診療放射線技師法の一部改正があり，診療放射線技師の業務が拡大された．このように近年，診療放射線技師を取り巻く環境は大きく変化してきている．改訂第15版ではこれらの内容も新たに加えた．\u003cbr\u003e　本書が日々進化する診療放射線技術の教育に少しでもお役に立てば，望外の喜びである．\u003cbr\u003e　最後に執筆者の方々には時間を割いて執筆いただいた．多大なご尽力に深く御礼申し上げる．また改訂第15版の発行にご尽力くださった南江堂の皆様に厚く感謝申し上げたい．\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e2024年　春\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e監修・編集者を代表して富山　憲幸","brand":"南江堂","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48465092510000,"sku":"","price":7920.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784524232413","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}