{"product_id":"9784560024843","title":"新・学問のすすめ　研究者失格！","description":"ポスト戦後の精神史\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e数は減ったとはいえ、学者になりたい人は一定数いるはずだ。本書はそうした人たちに向けて、学者のなり方、職業としての学問を説く試みである。\u003cbr\u003e磯前さんは静岡大学の歴史学科を卒業して、生まれ故郷の茨城で高校教師になったものの、学者になることをあきらめきれず、勉強し直して、東大院の宗教学専攻に入ったという変わり種だ。\u003cbr\u003e高校教師として働きながら（そして、結婚して子どもを抱えながら）の大学院受験は一筋縄ではいかず、語学学習のやり方からはじまり、東大や京大の大学院をさまざま受けた（落ちた）ことまで赤裸々に語られている。\u003cbr\u003e磯前さんの進学先とその時代が、この本を単なるハウツーや体験記を超えたものにする。\u003cbr\u003e磯前さんは東大院で島薗進さんに師事した。このことが人生を大きく変えていく。そして当時、東大宗教学は、スピリチュアルやニューアカに乗じて、スターを輩出しつつあった。\u003cbr\u003eこうしたブームは、オウム真理教事件によって無残に瓦解した。磯前さんは事件以降、宗教学批判を展開し、酒井直樹さんらと意気投合してポストコロニアル研究に向かう。本書はこうした一大転換の貴重な記録にもなっている。","brand":"白水社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50193281089840,"sku":null,"price":2640.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784560024843","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}