{"product_id":"9784560094259","title":"日本新劇全史　第二巻","description":"表現の激しい変遷\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　著者のライフワーク、明治以降の新劇史を辿る第二巻。本巻は第二次世界大戦での敗戦以降、激しい変遷を重ね、小劇場運動が萌芽を見せる60年安保後までを描く。\u003cbr\u003e　敗戦により思想表現の自由が保障され、占領下の新劇界は共産党の強い影響のもと、左翼勢力が始動する。俳優座、民芸、文学座の「三大劇団」が新劇界をリードし、「もはや戦後ではない」という経済状況の好転を受けて、新進劇作家たちも次々と登場してくる。\u003cbr\u003e　安保闘争の嵐のなか、新劇界も新しい波がうねりを高めてゆく。不条理演劇の代表ともいえるベケット『ゴドーを待ちながら』が上演され、寺山修司や清水邦夫といった、70年代の旗手たちがデビュー、一方で戦後結成された労演が、三大劇団を中心に地方公演を広げていく。\u003cbr\u003e　そして東京オリンピックの開催、ベトナム戦争が熾烈化するなかで、小劇場運動の旗手唐十郎も登場し、劇団制の枠を超えた運動が活発になってゆく。\u003cbr\u003e　こうした動きを、劇評など豊富な資料を駆使しながら、著者は自らの同時代性を共有しつつ、貴重な証言記録として記していく。","brand":"白水社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48469943583024,"sku":"","price":33000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784560094259","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}