{"product_id":"9784560097458","title":"日本史からの問い","description":"1968から1868へ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　「歴史家」はいかに生まれるのか？\u003cbr\u003e　本書は日本を代表する維新史家の来歴を辿りながら、この問いに答えようとするものである。\u003cbr\u003e　三谷博さんが大学に入ったのは、1968年。東大駒場の駒場寮では、内ゲバが繰り広げられていた。三谷青年は「キャンパスを飛び交っていた空虚な言葉、理想を口実に平気で暴力をふるう所業に心底痛めつけられていた」という。\u003cbr\u003e　三谷史学の核である革命を「暴力」から切り離す視角がいかに生み出されてきたのかを考える上で、これは貴重なエピソードである。\u003cbr\u003e　授業が再開された大学で、佐藤（誠三郎）ゼミに入ったことが日本史への道を開いた。『維新史再考』（NHK出版、2017年）に結実する研究人生はこうして始まったのである。\u003cbr\u003e　その間、日中韓の歴史認識問題が「歴史家」としての在り方を大きく問うことになる。東アジアの近代史をいかにして描くか？　『大人のための近現代史　一九世紀編』（東大出版会、2009年）を中心とした共同研究がマルクス主義史学とは全く違う「世界の中の明治維新」、そして「比較革命史」の地平を拓いた。\u003cbr\u003e　1968駒場から歴史認識論争を経て、比較革命史へと至る維新史家の遍歴を初めて明らかにした、闘う歴史家の肖像がここに。","brand":"白水社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48469958164784,"sku":"","price":2750.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784560097458","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}