{"product_id":"9784560098141","title":"白い骨片","description":"撮影行為のアルケオロジー\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　ナチ収容所では、囚人たち自らが秘密の写真撮影に成功していた──はたして、それらの写真はどのように見るべきか？　ドキュメンタリー映像作家でもある著者は、囚人たちが命がけで隠し撮りした秘密写真を手がかりとして、それら秘密写真が撮影された現場（アウシュヴィッツ＝ビルケナウ、ブーヘンヴァルト、ダッハウ、ミッテルバウ＝ドーラ、ラーフェンスブリュック）に赴く。そしてマニアックなまでの正確さで場所や時刻、シャッターが切られた瞬間を探しもとめ、写真を凝視し、撮影者や被写体について掘り下げ、細部を浮かび上がらせてゆく。\u003cbr\u003e　本書は、カルロ・ギンズブルグのミクロストリアの手法さながらに、ホロコーストの歴史を“無修正で”物語ることにより記憶と歴史の関係を問い直す。そしてそれは同時に、スーザン・ソンタグやロラン・バルトの写真論、クロード・ランズマンやディディ＝ユベールマンらによるイメージ論を更新する「撮影行為の考古学」でもある。アネット・ヴィエヴィオルカが本書序文で「鮮烈なほど革新的な書」と称える所以だ。\u003cbr\u003e　『夜と霧』や『ショア』の記憶を確かめるため、未公開資料も参照しつつ5つの収容所を実地調査した、戦慄の「写真論」。","brand":"白水社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48469959999792,"sku":"","price":7700.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784560098141","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}