{"product_id":"9784560098271","title":"原子力と政治","description":"原子力政策の〈問題史〉\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　三一一以後、日本は大きく変わったと言われる。転換点であったことは間違いない。ただ。どう変わったのか、と言われると判然としない。とりわけ中心的な争点である「原子力政策」についてはなおさらだ。\u003cbr\u003e　この間、「2030年代原発ゼロ」を掲げた民主党から自民党に政権は変わった。こうした事態を「退行」と片付けるのはやさしいが、三一一が起きた当初の視座では現在の政策を理解するのは難しくなっている。\u003cbr\u003e　日本の原子力政策は三一一をへて根本的な変化を蒙った。これは自民党政権になっても変わらない。\u003cbr\u003e　本書は、政権交代後の布置の変化を反映させて構想される原子力政策の新たな通史ということになる。\u003cbr\u003e　新たな政策のアクターとして浮上しているのは何か？　従来の政府＝電力会社という素朴な図式から、現在は経産省×外務省×文科省×米エネルギー省×青森県という構図が新たに浮上している。\u003cbr\u003e　原子力は夢から陰謀まで大きな物語を引き寄せる。ただこうした語りは一方的な断罪と隣り合わせだ。今求められているのは夢／悪夢からの覚醒かもしれない。","brand":"白水社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48469961376048,"sku":"","price":1980.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784560098271","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}