{"product_id":"9784576260785","title":"新・小料理のどか屋 人情帖２","description":"大火で永富町へ移転したのどか屋は、新年を迎えにぎわいを取り戻していた。しかし年明け早々、常連の俳諧師・大橋季川が余命いくばくもないとの知らせが届く。千吉は名物の豆腐飯を携えて季川のもとへ。好物を口にした季川はほどなく静かにこの世を去り、のどか屋に深い悲しみが漂う。\u003cbr\u003e悲しみが癒えたころ、海防掛補佐役・筒堂出羽守良友から思わぬお役目が舞い込む。かねて千吉は、異国船来航の折に日の本の料理をふるまう料理長を拝命していた。今回はその稽古として、江戸にひそかに暮らす英吉利人・城須美須（ジョー・スミス）への料理披露を依頼されたのだ。スミスはのどか屋を訪れ、千吉が腕を振るった焼き飯をひと口食べるなり、その旨さに目を細める。大和梨川藩主の提案でこの焼き飯は「やまと飯」と命名され、のどか屋の中食にも加わることとなった。\u003cbr\u003eさらに嬉しい知らせが続く。おかみのおようの懐妊が判明し、飼い猫の四代目のどかも五匹の子猫を産んだ。子猫たちには一匹ずつ里親が決まり、雄猫一匹がのどか屋に残って二代目やまととなる。大火で傷ついたのどか屋に、命の灯がまたひとつ、またひとつと灯っていく。","brand":"二見書房","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67356814770480,"sku":null,"price":957.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784576260785","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}