{"product_id":"9784622089858","title":"芸術家と医師たちの世紀末ウィーン","description":"19-20世紀転換期のウィーンで花開いた〈世紀末ウィーン〉と精神分析。価値観をゆるがす二つの文化が、近代化の進むこの中欧の都において同時に興ったのは、偶然ではない。\u003cbr\u003e本書で俎上に載せられるのは、〈世紀末ウィーン〉を体現する芸術家の面々とその代表作である．クリムトの描く女性たちとヒステリーや神経衰弱の身体表象、分離派館（オルブリッヒ）とプルカースドルフ・サナトリウム（ホフマン）の白い建築と「近代生活からの避難所」、「芸術的な改良服」と「モードかスタイルか」の議論、造形における装飾（分離派）と無装飾（ロース）の論争とセクシュアリティ、ココシュカのアルマ人形と「投影」、クービンの夢と記憶「二次加工」このように、芸術と精神医学の関係性が入念な資料読解のもとに跡づけられ、さらにその先へと考察がおしすすめられてゆく。\u003cbr\u003e気鋭の美学研究者が、西洋美術史における〈モデルネ〉の分析に挑む、清新な世紀末ウィーン論。","brand":"みすず書房","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48477771071792,"sku":"","price":4950.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784622089858","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}