{"product_id":"9784771035928","title":"作田啓一の文学\/社会学","description":"「生きているということ」は謎である\u003cbr\u003e戦後の日本社会学界を牽引した作田啓一。彼はなぜ文学や哲学などの社会学の外部を参照し続けたのか。その仕事は、社会学という知に何をもたらすのか。半世紀以上に渡る作田の軌跡を辿り直すことで、その思想のアクチュアリティを問う。\u003cbr\u003e作田は「文学」の中でもとくに太宰治などの日本近代文学の作家や、ルソー、ドストエフスキーといったような、一般に「社会不適合者」と呼ばれるような思想家・小説家の仕事を重視した。その結果、……作田が社会を見る際の視座それ自体、社会から〈漏れ落ちる者〉に立脚している。〈漏れ落ちる者〉は、現存する社会から爪弾きにされ、うまく生きることのできない〈捨て犬（stray dog）〉である。〈捨て犬〉の生は弱く儚い。しかし、作田はそのような〈捨て犬たち〉の生（life）に宿る〈力〉が照らし出す「希望」を探し続けた。（「結論にかえて」より抜粋）","brand":"晃洋書房","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48491442733360,"sku":"","price":4180.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784771035928","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}