{"product_id":"9784779121357","title":"史的イエスをめぐる謎","description":"歴史的に実在した人物としてイエスをとらえ、\u003cbr\u003e諸宗が豊かに混沌と交わった時代的背景を詳細に辿る！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「本書では、もったいぶるわけではないが、\u003cbr\u003e自身の「イエス伝」の中枢は秘することにした。\u003cbr\u003eただし、イエスの「失われた十七年」を世界漫遊で埋めるような\u003cbr\u003e外連（けれん）は避けたい。\u003cbr\u003e幼年時代のエジプトは別にして、青年時代に仕事で旅をしたにせよ、\u003cbr\u003e東北はシリアのパルミラ即ちタドモル、西南はアカバ湾入り口、\u003cbr\u003eエジオン・ゲベル、いや、その手前のペトラまで\u003cbr\u003e行っていれば上等であろう。\u003cbr\u003eそこまで行けば当時の主だった世界情勢は\u003cbr\u003e十分つかめたはずである。\u003cbr\u003eそれよりもイエスが動かずとも、\u003cbr\u003e世界の情報が押し寄せるガリラヤの国際性を語りたい。\u003cbr\u003eバークレイではないが、少年イエスは\u003cbr\u003e山上からシルクロード支線にあたる道の人の行き交いを眺め、\u003cbr\u003e故郷につながるあちらの世界に思いを馳せていたであろう。\u003cbr\u003e青年イエスは仕事を通じガリラヤで\u003cbr\u003e様々な人間と思想にふれえたであろう。\u003cbr\u003e自分の母語アラム語が\u003cbr\u003eシルクロードの国際語であったことは幸いであった」。（「あとがき」より）","brand":"彩流社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48497272389936,"sku":"","price":3850.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784779121357","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}