{"product_id":"9784779121678","title":"ショーロはこうして誕生した","description":"ブラジル・ポピュラー音楽の原点についての\u003cbr\u003e名著の本邦初訳！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e原書は1936 年、リオで出版。著者による口述筆記。\u003cbr\u003e約四十年にわたる音楽活動の覚書である。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e登場する仲間の活動領域はセントラル駅を中心として半径２キロ。\u003cbr\u003e百年前の旧市街地に生きた彼らの横顔や住民たちのダンスパーティ\u003cbr\u003eの様子が活写される。\u003cbr\u003eポルトガルの植民地だったブラジルは1807 年、ナポレオン軍の進撃\u003cbr\u003eによりポルトガル王朝が貴族とともにリスボンからリオに逃れ、\u003cbr\u003eブラジルは王のいる国土に昇格。\u003cbr\u003eナポレオンの没落後、王朝がリスボンに戻ると\u003cbr\u003eブラジルで殖産する有力者とポルトガル本国との対立が始まり、\u003cbr\u003e結果、ブラジルが1822 年、\u003cbr\u003e残されていたポルトガル王太子を王として擁立し独立。\u003cbr\u003e独立から1888 年の共和制樹立までがブラジルの揺籃期である。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e本書では王制末期から共和制樹立を経てラジオの時代の\u003cbr\u003e始まりまで語られる。\u003cbr\u003e音楽好きには「ショーロ」は\u003cbr\u003eサンバに先行するブラジル器楽音楽の源流であるだろう。\u003cbr\u003eショーロ・ファンにとっては単なるノスタルジーでは断じてなく、\u003cbr\u003eいまだ生成を続けるブラジル音楽の生きた聖典である。\u003cbr\u003eアニマルの時代にはジャズやシャンソンといったような\u003cbr\u003e音楽ジャンルとしての「ショーロ」はまだ確立していなかった。\u003cbr\u003e彼は主に演奏スタイル、あるいはミュージシャンの生き方として\u003cbr\u003e「ショーロ」という言葉を使っている。\u003cbr\u003e失われた風俗、馴染みのない事件、地名等が多く見受けられるが、\u003cbr\u003e現代の読者の利便性を考慮して注釈と原書にはない章番号を\u003cbr\u003e付した。","brand":"彩流社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48497274028336,"sku":"","price":3080.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784779121678","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}