{"product_id":"9784779128158","title":"現代アメリカ社会のレイシズム","description":"ユダヤ系の作家の中には、ホロコーストや様々な差別や暴力を直接的に経験し、\u003cbr\u003eレイシズムに対し激しい憤りを抱く作家が少なくない。\u003cbr\u003e 事実、ユダヤ人は差別への反対運動でも中心的な役割を演じてきた。人種差別\u003cbr\u003eだけではなく、歴史的にフェミニズム運動でも先導的な仕事を果たしてきたのも\u003cbr\u003eユダヤ系アメリカ人である。\u003cbr\u003e 本書では、そんなアメリカのユダヤ系作家を中心に、\u003cbr\u003eこれまでにあまり扱われていない作家や作品も取り上げて、様々な視点から\u003cbr\u003e現代アメリカのレイシズムを考察する。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【コンテンツ】\u003cbr\u003e第１章　　エリ・ヴィーゼル『ゾンダーバーグ裁判』\u003cbr\u003e　　　　　　　　　　　　　　　　　　─〈他者性〉を求めて（広瀬佳司）\u003cbr\u003e第２章　　対立の果て─『犠牲者』（佐川和茂）\u003cbr\u003e第３章　　ソール・ベローのブレイクスルー─レイシズムを超える\u003cbr\u003e　　　　　　　　　『オーギー・マーチの冒険』のケアの倫理（井上亜紗）\u003cbr\u003e第４章　　アーサー・ミラーの『焦点』における差別の構造（鈴木久博）\u003cbr\u003e第５章　　初期ロス作品に見られる人種意識（坂野明子）\u003cbr\u003e第６章　　フィリップ・ロスはアメリカの人種問題をどのように描いたか\u003cbr\u003e　　　　　　　　　　　　　─「アメリカ三部作」を中心に（杉澤怜維子）\u003cbr\u003e第７章　　ポール・オースターの描く他民族社会における他者との共生\u003cbr\u003e　　　　　─『ミスター・ヴァーティゴ』と『スモーク』を中心に（内山加奈枝）\u003cbr\u003e第８章　　ジュリアス・レスターの改宗─黒人ユダヤ人へ（大森夕夏）\u003cbr\u003e第９章　　ジューイッシュ・クランズマンの不可視性と人種的両義性\u003cbr\u003e　　　　　─『ブラック・クランズマン』におけるサイドストーリー（中村善雄）\u003cbr\u003e第１０章　被差別者としての確執と融和─アメリカ映画に見るユダヤ系と\u003cbr\u003e　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アイルランド系表象（伊達雅彦）","brand":"彩流社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48497305813296,"sku":"","price":3300.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784779128158","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}