{"product_id":"9784779129391","title":"村上春樹の現在地","description":"『風の歌を聴け』で鮮烈なデビューを果たした村上春樹は、『ノルウェイの森』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』で青春小説の頂点に達した。その後、傾倒していった『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』などの怪奇な場面を描くダークファンタジーの世界とは何であったのかを徹底究明する。\u003cbr\u003e　新作『街とその不確かな壁』の第二部、三部では残虐な暴力性の見られないことに筆者は注目する。その印象は『１Q８４』や『騎士団殺し』とも違っており、村上ワールドの変化が見られる。これから彼は何処へ向かおうとするのか、20年の時間を経て問い直す新たなる「村上春樹論」！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【目次】\u003cbr\u003e　序章　川本三郎の書評を読む\u003cbr\u003e第一部　文学としての村上春樹\u003cbr\u003e　第一章　剽窃とスポンテニアス村上春樹の方法\u003cbr\u003e　第二章　幻視から幻想世界へ\u003cbr\u003e　　転換点としての『ダンス・ダンス・ダンス』、『ねじまき鳥クロニクル』へ\u003cbr\u003e　第三章　『ノルウェイの森』の系譜\u003cbr\u003e源流としての「街と、その不確かな壁」から『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 まで\u003cbr\u003e第二部　エンターテインメントとしての村上春樹\u003cbr\u003e　第四章　ダークファンタジーとしての『ねじまき鳥クロニクル』\u003cbr\u003e　第五章　『海辺のカフカ』について\u003cbr\u003e　終章　結局、村上春樹とはどのような作家なのか\u003cbr\u003e　　 川上未映子、大いに粘る\u003cbr\u003e　　 源氏物語の作用\u003cbr\u003e　　 文学は可能か\u003cbr\u003e　補論　『街とその不確かな壁』が明らかにしたこと\u003cbr\u003e　　 第一部　原点に戻る\u003cbr\u003e　　 第二部　「私」と通じる子易さん\u003cbr\u003e　　 第二部から三部　少年が語る作品の構造\u003cbr\u003e","brand":"彩流社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48497312432432,"sku":"","price":2530.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784779129391","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}