{"product_id":"9784779131288","title":"完全即興（Absolute Improvisation）（仮）","description":"すべての表現者のために！「原初の音は即興だった」\u003cbr\u003e「自分の内部で何かが起こって感情＝心の活動が盛んになり、予見なしに即刻行動に移る」\u003cbr\u003e本書はジャズ・ピアニストで作曲家・編曲家として世界的に活躍する佐藤氏による「即興演奏」の理論書である。本論「完全即興」は佐藤氏が学長を務めたメーザー・ハウス音楽院にて2015年に刊行されたテキスト（講義ステップ１～１２までの最終講義）。補論として一橋大学での講義「Randooga Guide BOOk」（2012年）と東京藝術大学での講義「Non-idiomatic improvisation」（2011年）を収めた。一般に、即興は、どのような分野＝楽派の音楽でもその分野でのあらゆる約束事（楽理・楽式・技法・表現法・慣用句・仕来り）を習得・精通したうえで許されるものとされている。しかし、仮に音楽を発生段階にまで遡って考えるとすると、まず初めに音が存在したはずであり、その音はさまざまな感情＝喜び・悲しみ・怒り・恐れなどに伴って発せられたものであったであろう。「原初の音」は「即興」なのだ。どのような楽派のしきたりにも束縛されず、事前に何の約束もせずに行う即興、始原の音の姿から生成して行く即興こそが「完全即興 absolute improvisation」である。では「どの楽派にも縛られない即興」とはどのようなものか。一体そういうものが成り立つのか。もしそれができるならば、現在のすべての楽派が持っている音楽の「垣根」を自在に越えて、どんな楽派とでも交流可能な「場」が出現しうるだろう。本書は、音楽的素養の有無、楽器演奏の巧拙、あらゆる身体的属性を問わず誰でも参加できる即興によって（従って、記譜法の異なる楽派、五線譜を読まない人にも入り込めるよう、可能な限り五線譜は排して）音を通じたコミュニケーション能力を高めることをめざしてゆく画期的かつ反・楽理的「理論書」である。","brand":"彩流社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":66935788962096,"sku":null,"price":3300.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784779131288","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}