{"product_id":"9784781414164","title":"興","description":"◆第一句集\u003cbr\u003eもともと『詩経』も『万葉集』も古代歌謡です。ということは、そこには何か、歌を詠むために「思いを興（おこ）す」という動機のようなもの、発想のようなものがそれなりに共有されていたはずです。それを「興(きょう)」といいます。「興」とは発想の手段のことです。\u003cbr\u003e詩歌や歌謡では、謡(うた)ってみようと感じた「そのこと」「そのおもい」を詠むために、まず歌い手や詠み手が何かを思いおこすことがおこります。\u003cbr\u003eこのとき先行するイメージや言葉の動きの初動が「興」というものです。\u003cbr\u003e（松岡正剛『うたかたの国日本は歌でできている』）より\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e◆内容紹介\u003cbr\u003eアポイントメントもとらず桔梗摘む\u003cbr\u003eくちびるのやうな小舟や春暁\u003cbr\u003e脱ぎ捨てて破船のごときブーツかな\u003cbr\u003e昔ばなしは帯解きながら春没日\u003cbr\u003eクロツカス貰つてきても合はぬ壺\u003cbr\u003e東京に芒種ある日や葛飾区\u003cbr\u003e古日記に餘寒とあるは楽しけれ\u003cbr\u003e冬近しそして真昼の美術館\u003cbr\u003e緑陰にふさはしきもの小鈴の音\u003cbr\u003e六月は薄くれなゐの胸の鳥","brand":"ふらんす堂","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48498460557616,"sku":"","price":2200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784781414164","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}