{"product_id":"9784784592241","title":"党はどこへ行ったのか","description":"レッド・アーカイヴズ第５作\u003cbr\u003e日本の革命を志し国家権力との確執の間ただ中に戦い抜き、生き延びた革命家たちの記録。日本の未来、すなわち革命運動を考えるならば、このシリーズが提出した問題は避けてとることはできない。（01　奥浩平青春の墓標　　02　近過去　奧浩平への手紙　　03　奥浩平がいた─私的覚書　　04　地下潜行／高田裕子のバラード）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eプロローグより抜粋\u003cbr\u003e　少し読んでもらえれば分かるように私はいわゆる理論家ではない。読書家ともいえないかもしれない。数十年の関係だったが、私は幾つかの実践活動、編集活動にかかわり、それが必要とする限りで多少の文章を書いてきたにすぎない。\u003cbr\u003e　もちろん私も、マルクスも読んだし、レーニンも読んだし、トロツキーも読んだ。多くを学んだし、大きな影響も受けた。しかし私の人生の中で、もっと大きな影響を受けたのは、一九六〇年の樺美智子の死であり、一九七五年の本多延嘉の死である。\u003cbr\u003e　樺とは生前、顔を合わせたこともない。ただ彼女が殺されたとき、私も同じ国会南通用門にいたというに過ぎない。あれから六三年経った。雨は今年も沛然と降っている。少々気恥しい気がしないでもないが、彼女が死の数年前に書いた詩を引用させてもらいたい。多分、許してくれるだろう。","brand":"社会評論社","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48499541147952,"sku":"","price":3300.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"url":"https:\/\/www.maruzenjunkudo.co.jp\/products\/9784784592241","provider":"丸善ジュンク堂書店ネットストア","version":"1.0","type":"link"}